以前から『下町ロケット』の財前部長(吉川晃司)から目が離せませんでした。
スーツといい、ボーリング姿といい
おしゃれすぎます!
もちろん、グレイヘアも素敵ですし、長い手足、立ち振る舞い
憧れです。
そして2019年1月2日放送『下町ロケット』の、豪雨の中に登場する財前部長が衝撃的過ぎました。
そこで今回の記事では、財前部長こと吉川晃司のプロフィールや財前部長の赤カッパが衝撃的について。
そしてまとめとして、私の勝手な文章を書いていきます。
財前部長に会いたくて『下町ロケット』を観ていた人も
アイスはチョコモナカジャンボしか食べないという人も
最後までお読みいただくと嬉しいです。
目次
●吉川晃司プロフィール
名 前 吉川晃司
生年月日 1965年8月18日(53歳)※2019年1月現在
出身地 広島県安芸郡府中町
身 長 182cm
学 歴 修道高等学校中退
職 業 ロックミュージシャン、俳優
活動期間 1984年~
事務所 株式会社アクセルミュージックエンターテインメント(代表取締役)
1984年2月1日、吉川晃司さんは『モニカ』で鮮烈デビューをしました。
ピンクのスーツがとても印象的で、これまでにないアイドルの形だったと思います。
その後も数々のヒット曲を出しました。
デビュー間もなく映画『すかんぴんウォーク』に主演。
実は私、友達3人と観に行きました。
今思い出すと、とても初々しい吉川晃司さんでした。
最初のシーンが海を泳いできて、漁師の衆との会話を覚えています。
漁師「お前、どっからきた?」
吉川「中国」
漁師「〇〇か?」(中国の都市名でしたが上海か北京か…?)
吉川「広島」
漁師「中国地方か…」
こんな感じの会話でした。
さすが、水球をやっていた吉川晃司さん、登場の仕方が水泳ですか?
こんな感想を持ったのを覚えています。
1984年にはギタリスト布袋寅泰さんとのユニット『コンプレックス』を結成し、ここでも『BE MY BABY』等ヒット曲を出しました。
吉川晃司さんも182cmの高身長ですが、布袋寅泰さんが187cmと更に高身長なので、このときばかりは吉川晃司さんが小さく見えました。
『下町ロケット』もそうですね。
阿部寛さんや古坂大魔王さんも高身長なので、そういった点では目立たないですね。
しかし1990年には活動休止。
詳しい原因はお二人にしかわからないと思いますが、吉川晃司さんも布袋寅泰さんも強い個性を持っているので、ぶつかると激しいのかもしれませんね。
現在の吉川晃司さんは、みなさんもご存知のように俳優業が順調ですね。
私は吉川晃司さんは、歳を重ねれば重ねるほど素敵になってきたと思います。
みなさんはどう思われますか?
以上が、吉川晃司さんのプロフィールについてでした。
吉川晃司Wikipediaより
https://ja.wikipedia.org/wiki/吉川晃司
●財前部長の赤カッパが衝撃的!
下町ロケットの財前部長と言えば、スタイリッシュなスーツが特徴的です。
ところが、財前部長がおしゃれなのはスーツだけではなかったのです。
そうです!
台風の豪雨の中でもおしゃれなのです。
財前部長が着ていたロング丈の赤カッパ。
しかも、ウエストは絞ってあるベルト付きデザイン。
背中には『帝国重工』の社名入り。
もしかして社員全員配給?

いや、トレンチコートにフードが付いていると言った方がいいでしょうか?
私は、これからライブでもあるのかと勘違いするほどでした。
いや、そのまま赤カッパで歌ってもOKなくらいです。
例えるならばキアヌ・リーヴス主演映画『マトリックス』でしょうか?
でも赤カッパが一般的なセパレートタイプだと不自然な気もするので、これはこれで正解かもしれないです。
財前部長のスーツもピッチリと背筋が伸びるイメージですが、赤カッパもピッチリとしていてスキがありません。
さすが、どんなときも財前部長は財前部長なのです。
ここで赤カッパを使うとは、下町ロケットやるな!
以上が、財前部長の赤カッパが衝撃的についてでした。
●後にも先にも吉川晃司だけ
実は私には一目惚れした人がいます。
まだ中学生だった私が、吉川晃司さんをテレビで観たのは『夜のヒットスタジオ』でした。
ピンクのスーツを着た吉川晃司さんが映りだされた画面。
私の頭で鐘が鳴りました。
かっこいいっ!!
これを一目惚れと言うのだと思いました。
ガキではありますが、一目惚れなんて存在しないと思っていたのです。
それが一目見たときから、吉川晃司さんに目もハートも釘付けになりました。
あれからウン十年経過。
あんな衝撃を受けたことはありません。
これから先はわかりませんが、加齢とともに硬化していくハートがそう簡単に動くわけがない!
そう思っています。
そう言いながら、あの衝撃をもう一度味わいたいような、そうじゃないような…。