制定されて間もない山の日ですが、海の日に比べると知名度も低いかもしれませんね。
学生にとっては夏休み真っ最中ということで、いつだったっけ?という感覚でしょうか?
ハッピーマンデー制度ではない8月11日の山の日。
そんな山の日ですが、一体いつからあるのでしょうか?
山の日2018年の振替休日有無はどうなの?
山の日2019年の振替休日有無はどうなの?
この3つについて調べていきたいと思います。
山の日は富士山に登山の予定がある人も、山の日に何の予定もない人も、最後までお読みいただくと嬉しいです。
目次
●山の日はいつからあるの?
山の日は8月11日の祝日ですが、一体いつからあるのでしょうか?
山の日がいつ制定のいつからあるのか調べてみました。
山の日がいつからあるのかと言うと、2016年(平成28年)8月11日から国民の祝日とされました。
制定は2014年(平成26年)となり、山の日の由来としては
「山に親しむ機会を持ち、山の恩恵に感謝する」
というもので海の日のように、特に山に関してはっきりとした出来事などがあったわけではありません。
2018年は、3回目の山の日を迎えるというわけですね。
恥ずかしながら私も、山の日がいつからあるのか調べてみて初めて知りました。
以上が。山の日がいつからあるのについてでした。
山の日Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/山の日
●山の日2018年の振替休日有無は?
山の日である2018年の8月11日は土曜日になりますが、2018年の山の日の振替休日有無はどうなっているのでしょうか?
公務員等は土日連休が一般的とは思います。
しかし2018年の山の日は土曜日ではありますが、これはカレンダー通りということで振替休日有無は無しということになります。
振替休日とは、日曜日が祝日に重なった場合に有るということで、2018年の場合土曜日ということで振替休日は無しとなるわけです。
私はあまり日曜祝日に左右されない日常を送っているので、2018年の8月11日が土曜日ということに気付きませんでした。
ましてや一般的な振替休日有無についても、考えることがなかったです。
労働上の振替休日有無になると、ちょっと違ってきたりしますからね。
以上が、山の日2018年の振替休日有無は?についてでした。
●山の日2019年の振替休日有無は?
2018年の山の日振替休日有無は無しということでしたが、2019年の山の日振替休日有無はどうなっているのでしょうか?
山の日2019年の振替休日有無について調べてみました。
2019年の山の日である8月11日は日曜日となります。
やっと2019年に、振替休日有無が有るということになってきますね。
2019年山の日は振替休日が有るということは、お盆休みと繋がってかなりの連休となる企業等が出てくるということです。
でもこれを機会に、ゆっくりと故郷に帰省できるといいですね。
もう少し振替休日について調べてみると、祝日と土曜日が重なった場合に振替休日が有るのがタイ王国になります。
そして祝日が土曜日だろうと日曜日だろうと関係がないので、ブラジル・スウェーデン・ウズベキスタン等があります。
日本は中立的な考えというわけですね。
以上が、山の日2019年の振替休日有無についてでした。
振替休日についてのWikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/振替休日
●夏の登山を挫折
以前、夏に登山未遂をしたことがあります(山の日はまだありませんでした)。
はい、未遂です。
なぜ未遂に終わったかと言うと、虫やその他の生物が多すぎます。
虫は虫除けスプレー等の対策ができても、その他の生物(ヘビ等)は回避できません。
素人の私としては、それが有毒なものかそうでないかなんて判別もできませんからね。
そこで割と早い段階で挫折しました。
いや、勇気ある撤退です。(えっ⁉)
でも小さい山でしたが、ちゃんと登頂まで登ってお弁当を食べて帰ってきたこともありますよ。
でも本当にきつかったです。
滑って転んで泥だらけにもなりましたし、すり傷や青アザも作りました。
でもそれ以上に達成感があり爽快で、頂きで食べるお弁当の味も格別でした。
多分、山の日に登山をすることはないと思いますが、別の形での山への恩恵に感謝というのを探してみたいと思います。
なんか急に登山がしたくなってきましたが、その前の体力作りからしないといけないです。
今度は未遂にならないようにしないとですね。