山西利和選手!
世界陸上2019ドーハ大会
競歩20㎞
金メダル!
おめでとうございます!
(2019年10月5日7:00加筆)
世界陸上2019ドーハ大会を見ていると、とても興味深い選手を見付けました。
競歩(20㎞)の山西利和選手
京都大学出身だということで、確かに頭が良さそうです。
文武両道
すぐさま、この言葉が浮かんできました。
今回の記事では、山西利和のwiki風プロフィールや競歩へのきっかけ
そして出身高校や、京都大学の学部はどこなのかを調べていきます。
山西利和選手を前々からチェックしていた人も
世界陸上2019ドーハ大会で気になった人も
最後までお読みいただくと嬉しいです。
目次
●山西利和wiki風プロフィール
山西利和選手のwiki風プロフィールです。
山西利和選手のwiki風プロフィール
名 前 山西利和(やまにし としかず)
生年月日 1996年2月15日(23歳)※2019年10月現在
出身地 京都
身 長 164㎝
体 重 54㎏
趣 味 読書
好 物 寿司
苦手な食べ物 柿
自己ベスト 20㎞(1:17:15)2019年3月全日本競歩能美
日刊スポーツより出典画像(山西利和選手)
主な代表競技は、2018アジア大会(ジャカルタ)、2019世界陸上選手権(ドーハ)
山西利和選手は、自身で練習メニューを作り分析をされています。
まさに頭脳派の競歩選手なのです。
ちょっとこれまでのアスリートの概念が覆りました。
しかも趣味が読書だなんて納得です。
座右の銘は
継続は力なり
シンプルですね。
しかし何事もこれが真髄です。
中西利和選手のアピールポイントは
粘り強さ
これもアスリート選手には必須項目だと思います。
2019年はメキメキと実力をつけてきた山西利和選手。
この山西利和選手のwiki風プロフィールにも、どんどん加筆ができることでしょう。
以上が、山西利和のwiki風プロフィールについてでした。
愛知製鋼公式サイトより
https://www.aichi-steel.co.jp/sp_info/track02/yamanishi.html
●山西利和の競歩のきっかけは?
山西利和選手の陸上(競歩)へのきっかけは何なのでしょうか?
山西利和選手の陸上(競歩)へのきっかけを調べてみました。
山西利和選手の陸上(競歩)へのきっかけは、小学生のマラソン大会で、好成績を得られ、とても嬉しかったのだそうです。
きっとマラソンきっかけで、競歩に出会ったのですね。
以上が、山西利和の競歩のきっかけは?についてでした。
●山西利和の出身高校は?
山西利和選手の出身高校を調べてみました。
調べた結果、山西利和選手の出身高校は京都市立堀川高校でした。
京都大学出身の山西利和選手
やはり堀川高校は偏差値も高めのようですね。
そして山西利和選手の尊敬する人が、高校時代の恩師。
この出身高校である堀川高校で、尊敬する人に出会えたことはラッキーとしかいいようがないです。
今の山西利和選手を作った人ですから。
以上が、山西利和の出身高校は?についてでした。
●山西利和は京都大学の学部はどこ?
山西利和選手は京都大学出身ということもあり、メディアでも取り上げられてきました。
それでは山西利和選手は京都大学の学部はどこ出身だったのでしょうか?
2014年、山西利和選手は京都大学に現役合格します。
学部は工学部。
実は、センター試験ではD判定でしたが、2次試験で大逆転。
そして京都大学の工学部物理工学部(機械コース)という学部に入学をしたのです。
京都大学を選んだ理由は?
・自宅からの通学
・研究もできる
・陸上もそこそこ強い
関東の強豪大学という選択肢もありましたが、京都大学を選んだことをベストだった
そう言える4年間にしないとダメ!
そして2018年2月、学生最後の日本選手権20㎞競歩に出場し、目標だった学生
録更新からアジア大会代表入りを果たした。
京都大学出身ということが、逆に山西利和選手を奮い立たせていたんですね。
競歩もしたいが、研究もしたい。
山西利和選手が選んだ京都大学の学部(工学部物理工学科)
確かに研究漬けのイメージです。
だからこそ、自身での練習メニューを作り、分析をすることができるんですね
山西利和選手は京都大学出身
学部は工学部物理工学科(機械コース)
以上が、山西利和は京都大学の学部はどこ?についてでした。
日刊スポーツより
https://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/201903170000803.html
●山西利和まとめ
山西利和選手のまとめです。
・山西利和選手は京都出身
・練習メニューを作り分析している
・粘り強さがアピールポイント
・趣味が読書
・陸上(競歩)へのきっかけは、小学生時代のマラソン大会が好成績で嬉しかった
・出身高校は京都市立堀川高校
・尊敬する人は高校時代の恩師
・京都大学工学部工学物理科(機械コース)出身
・センター試験ではD判定、でも2次試験で大逆転
・京都大学を選んだ理由は、自宅から通える,研究ができる、陸上をそこそこ強い
・世界陸上2019ドーハ大会出場
以上が、山西利和選手のまとめとなります。
文武両道
凄いね、ではなく
山西利和選手は大学入試で大逆転をやってのける人なので、努力することが日常なんだと感じました。
当たり前とでもいうのでしょうか。
大学に研究に陸上(競歩)にという4年間。
本当に多忙だったでしょう。
でも実に、ご自身を客観的に見られてる印象があります。
どこか冷めている感じ(※個人的印象)
ちゃんと将来の自分も見据えているのでしょうね。
これが冷静と情熱というものでしょうか?
世界陸上2019ドーハ大会(競歩20㎞)結果が楽しみです!