前回作ったつゆボナーラは、とても美味しく簡単に作れました。
今回はつゆボナーラのアレンジバージョンということで、麺をうどんに変えてみることにしました。
前回のつゆボナーラと同様、材料は足りないものは足りないです(キッパリ)!
それではこの記事では、つゆボナーラ(うどん)の材料と作り方は(レシピ)?
つゆボナーラ(うどん)は美味しい?
つゆボナーラ(うどん)を作った感想や反省点は?
以上について書いていきます。
つゆボナーラを作ってみた人も
つゆボナーラをうどんで作ってみたいと思った人も
最後までお読みいただくと嬉しいです。
つゆボナーラが美味しい!作り方や材料は?簡単レシピ!感想は?
目次
●つゆボナーラ(うどん)の材料と作り方は(レシピ)?
つゆボナーラ(うどん)の材料と作り方(レシピ)ですが、前回のつゆボナーラの材料と作り方(レシピ)は同じものです。
まずはつゆボナーラ(うどん)の材料です。
つゆボナーラ(うどん)の材料
⦁ うどん(乾麺を使いました)
⦁ ベーコン(ハムを使いました)
⦁ しめじ(今回使っていません
⦁ ほうれんそう(冷凍食品を使いました)
⦁ オリーブオイル
[調味料]
※私はこちらを使いました
⦁ ミツカン 追いがつおつゆ2倍 1/2カップ
⦁ 牛 乳 1/2カップ
または
⦁ ミツカン 追いがつおの素 大さじ4
⦁ 牛 乳 大さじ8
お好みで粗挽き黒こしょうをお使いください。
ここからはつゆボナーラ(うどん)の作り方(レシピ)です。
つゆボナーラ(うどん)の作り方(レシピ)
1. ベーコン、ほうれんそう、しめじは食べやすい大きさにカットしておく。
私は今回ベーコンの代わりにハム、ほうれんそうは冷凍食品、しめじは無しで作りました。
2. 鍋にたっぷりのお湯を沸かし、うどん(乾麺の場合)を茹でる。パッケージに書いてある表示を基本とする。
近くのファミマでうどんの乾麺は調達したのですが、茹で時間の表示は13分でした。
3. フライパンでオリーブオイルを熱した後、ベーコンとしめじを炒める。
私は冷凍食品のほうれんそうを使ったので、この時点で凍ったままのほうれんそうを一緒に炒めました。
実はフライパンに冷凍食品のほうれんそうを入れたとき、かなりの量が入ってしまい
「やってしまった↘」
と思いました。
でも火が通っていくうちに小さくなっていくので、結果オーライ!となりました。
4. 先に炒めておいた具材(ベーコンとしめじ)に火が通ったら、茹でてあったうどんと調味料(追いがつおと牛乳)を入れて合わせ炒める。
全体的になじんできたら、ほんれんそうを入れて炒める。
5. フライパンの調味料(追いがつおと牛乳)が適度に残るくらいを目安としてください。
※追いがつおの素の場合
追いがつお:牛乳 1:2
※追いがつおつゆ2倍の場合
追いがつおつゆ:牛乳 1:1
↑
これを頭に入れておくと、つゆボナーラもつゆボナーラ(うどん)も作り方が更に簡単になります!
この対比が重要ですので、私は多少量が違っても大丈夫だと思っています。
以上が、つゆボナーラ(うどん)の材料と作り方(レシピ)でした。
ミツカン公式サイトより
www3.mizkan.co.jp/sapari/menu/cook/recipe/index.html?id=15836
●つゆボナーラ(うどん)は美味しい?
※雑な盛り付けで失礼!
前回つゆボナーラを作りました。
もちろんパスタ麺で作ったのですが、このときも思った以上に和風で美味しいです。
今回のつゆボナーラはうどん麺を使って作りました。
これもまた甲乙つけがたいくらいに美味しいものとなりました。
そして前回のつゆボナーラを作るとき、ほうれんそうがなく代わりにグリーンボールを使いました。
今回は更に手軽にと思い冷凍食品のほうれんそうを使ったのですが、これが本当に美味しいのです。
今更ですが、ほうれんそうって美味しいですね。
ほうれんそうは使った方がいいと思います。
味にアクセントがついて、つゆボナーラ(パスタとうどん)の味をぐっと引き立てて更に美味しい仕上がりになると思います。
もちろん好みもあると思いますが、ほうれんんそうお勧めです。
私は冷凍食品を使いましたが、何の問題もありませんでしたよ。
ほうれんそうの鉄分
牛乳のカルシウム
育ち盛りの子供の食事の献立にぴったりだと思います(もちろん大人にもです)。
夏休み中のランチ献立にいかがですか?
以上が、つゆボナーラ(うどん)は美味しい?についてでした。
●つゆボナーラ(うどん)を作った感想と反省点
今回のつゆボナーラ(うどん)を作った感想と反省点ですが、前回のつゆボナーラを作った時同様、材料に不足がありました。
今回足りなかった材料は、しめじでした。
しめじって熱を入れても割と硬さも量も残るので、歯ごたえや食感には大切だなと思いました。
特に常にダイエットを意識しているだろう女性にとっては、かさ増し効果もあると思います。
やはり、しめじも入れておきたいですね。
うどんの麺に関しては、前回のつゆボナーラのときにアルデンテの方が良いと書きました。
茹でたあとに更に熱を加えるからです。
実は、それを踏まえてコシの強い讃岐うどんを考えていました。
今回はファミリーマートのうどん(乾麺)を使いましたが、結構良かったです。
ぐにゃぐにゃになるのを避けたかったのですが、全然大丈夫でした。
こうやっていろいろ発見していきますね。
お値段もリーズナブルでリピしようと思いました。
でも比較として、当初考えていた讃岐うどんでも作ってみたいと思います。
ほうれんそうも美味しかったですし、ミツカンが公式サイトで書いてある材料には意味があると感じました。
みなさんも一度はレシピ通りに作ってみることをお勧めします。
その方がアレンジも考えやすいのではないでしょうか?
今度はそうめんでも作ってみたいと思っています。
ブチブチ切れたりしないかな⁉