高崎山自然動物園の、2018年初の赤ちゃん猿の名前が決定しました!
それでは早速、高崎山自然動物園の赤ちゃん猿のソダネちゃん、赤ちゃん猿の名前の募集要項や歴代の名前について書いていきたいと思います。
最後までお読みいただくと、お得ですよ。
目次
●高崎山の赤ちゃん猿の名前はソダネちゃん!
高崎山自然動物園の2018年初の赤ちゃん猿の名前はソダネちゃん!女の子だったようですね。
そう、日本中のみんなが
「ソダネ~」
って言ってましたもんね。
私はソダネは浮かんでこなかったので、みんなの発想はスゴイな~と感心しました。
ちなみに最多票がユズル(ユヅル)です。ソダネは2番目だったようです。
男の子ならユズルが採用だったのでしょうか。ちょっと残念です。
何が残念かと言うと、私はゆづると書いて高崎山に設置していた応募箱に入れました。
そう、ユズルではなくゆづるです。
単純にこれは私のこだわりです。
そして高崎山自然動物園のホームページからですが、他の票を見てみると、オリンピックにちなんだ票が多かったようですね。
ソダネやユズル(ユヅル)以外だと、トランプやヘイセイ等も見られました。
今回はソダネちゃんに決定した、高崎山自然動物園の恒例赤ちゃん猿の名前募集要項や、歴代の赤ちゃん猿の名前を見ていきましょう。
高崎山自然動物園ホームページ
http://www.takasakiyama.jp/takasakiyama/topics/detail.php?id=393
●高崎山自然動物園の赤ちゃん猿の名前の募集要項は?
毎年おなじみの高崎山自然動物園の、その年に生まれた赤ちゃん猿の名前ですが、簡単にその募集要項を見てみましょう。
⦁ その年に生まれた高崎山自然動物園の赤ちゃん猿第1号の名前を、一般募集して決めます
⦁ 直近1年の話題性のある言葉や出来事から決めます
⦁ カタカナ表記で2文字~5文字
⦁ 一度使った名前はNGです
⦁ 応募方法は園内の応募箱か、ホームページからメール
高崎山自然動物園の猿の出産は5月~8月なのですが、名前募集締め切りはその年初の赤ちゃん猿が生まれたときです。
2018年は3月23日からが開始でしたが、来年はどうでしょうか?
今度こそはと思っているので、2019年は3月に入ったら高崎山自然動物園のホームページで、赤ちゃん猿の名前募集をこまめにチェックしていきたいと思います。
しかしこだわりのゆづると書いたのですが、この時点で赤ちゃん猿の名前募集要項のルールのカタカナ表記を無視していますね。
こだわっている場合ではありませんでした。
みなさんも応募の際には、ちゃんと募集要項を読みましょうね。
ちなみに1人1つの受付です。
みなさんもぜひ、高崎山自然動物園の赤ちゃん猿の名前募集に参加してみませんか?
●高崎山自然動物園の歴代赤ちゃん猿の名前は?
昭和59年から始まった、高崎山自然動物園の赤ちゃん猿の名前ですが、私がピックアップした、歴代の赤ちゃん猿の名前と由来を見ていきましょう。
記憶に新しいところでは、H27.5.6に誕生したシャーロットちゃんですね。
あのときはシャーロットという名前でひと騒動ありましたね。
今後、応募する時の参考になるかもしれませんし、懐かしいと思うかもしれませんよ。
高崎山自然動物園の歴代赤ちゃん猿の名前(初期)
⦁ S59(1984年) ユータロ-
ユータロ-は、当時人気絶頂にありながら結婚引退した三浦百恵(山口百恵)さんのご長男の名前から命名です。
⦁ S60(1985年) ユキチ
この年に一万円のデザインが、今までの聖徳太子から福沢諭吉に変わりました。その福沢諭吉からの命名です。
⦁ S61(1986年) ハレー
約76年周期で地球に接近するハレー彗星群。この年の2月に見られると世の中は大騒ぎでした。そのハレー彗星からの命名です。
⦁ H1(1989年) ミドリ
昭和天皇の誕生日であった4月29日をみどりの日として制定(2007年からは5月4日)。昭和天皇は自然や植物を深く愛していたことから、この日はみどりの日となりました。
いかがだったでしょうか?
この高崎山自然動物の歴代の赤ちゃん猿の名前から、当時何があったのかが一目瞭然ですね。
そして、一般公募第1号となった高崎山自然動物園の歴代の赤ちゃん猿は、H25(2013年)開園60周年にちなんだカンレキという名前です。
高崎山自然動物園が開園何年目だっけ?と考えた時、カンレキが歴代の赤ちゃん猿の名前に並んでると計算しやすいですよね?
私はなかなかいい名前だと思います。
●高崎山自然動物園の猿の出産は4月~5月から夏
歴代の高崎山自然動物園の最初の赤ちゃん猿の誕生日を見ると、みんな4月~5月生まれでした。
今年初の赤ちゃん猿のソダネちゃんは、5月6日か7日が誕生日とみられます。
来年は4月生まれかもしれないので、応募できなかった~!とならないように、早めに応募しましょうね。
できれば私は、また高崎山自然動物園を訪れて直接応募箱に入れたいと思います。
実は…。
うちの庭にも猿が来るんですが、私を見ると逃げます(どれだけ田舎なのでしょうか?)。
もう、勝手に名前つけようかしら?
そう、この猿の名前だけはユ・ヅ・ラ・ナ・イ!