※7月10日最新情報追記あり!
タイの洞窟最新情報欄にて!
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※7月9日最新情報追記あり!②
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※7月9日最新情報追記あり!
タイの洞窟最新情報欄にて!
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※7月8日最新情報追記あり!②
タイの洞窟最新情報欄にて!
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※7月8日最新情報追記あり!
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※7月7日最新情報追記あり!②
タイの洞窟最新情報欄にて!
更なる情報がありました!
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※7月7日最新情報追記あり!
タイの洞窟最新情報欄にて!
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先日から心配なニュースが入ってきています。
タイ北部のチェンライの洞窟にサッカー少年たちとコーチ13人が入り、6月23日から行方不明になった事件です。
7月3日時点で同月2日の夜には、13人の無事が確認されました。
とにかく、13人全員の無事がわかっただけでも一安心しましたね。
それではこの記事ではタイの洞窟で行方不明とは?
タイの洞窟はどこ(場所と地図)?
13人を発見したダイバーとはどんな人?
タイの洞窟事件の最新情報は?
について調べていきます。
それでは
目次
●タイの洞窟で行方不明とは?
6月23日からタイのサッカーチームの少年12人(11歳~16歳)と、そのサッカーチームのコーチ1人の計13人が洞窟内で行方不明になった事件です。
13人が行方不明となった6月23日、サッカーの練習終了後も帰宅しないことや、洞窟入口周辺にサッカーチーム少年らの自転車やサッカーシューズがあったため、水位が上がった洞窟内に閉じ込められたとみられています。
普段から心身鍛錬ということで、洞窟内に入ったりしてたようですので周囲の人たちは、すぐにピンときたのかもしれませんね。
その後タイ王国海軍特殊部隊や警察等、約1000人の捜索活動が始まった。
そしてイギリス人ダイバーにより、洞窟内で行方不明者13人の無事が確認されています。
国立公園内のタムルアン洞窟内で行方不明となった13人ですが、このタムルアン洞窟は全長が10㎞以上あり、発見当時は現在避難している場所から更に400m奥だったといいます。
各国からも潜水士等が救助活動に加わり、日本からもかんがい排水の専門家が3人派遣されています。
以上が、タイの洞窟で行方不明についてでした。
毎日新聞より
■https://mainichi.jp/articles/20180703/dde/041/030/040000c#cxrecs_s■
●タイの洞窟はどこ(場所と地図)?
タイの洞窟はどこにあるのでしょうか?タイの北部のチェンライという場所だという情報はあります。
そこで具体的に、地図上ではどこにあるのか場所を調べてみました。
タイ北部にあるというチェンライのタムルアン洞窟。
このタムルアン洞窟のあるチェンライを地図で確認してみました。
チェンライの場所はどこにあるかというと、タイ北部でほとんどミャンマー寄りの場所にあります。
そしてタムルアン洞窟については、地図上ではタイとミャンマーをまたいでいるように見えます。
Googleマップより
こちらがタイ周辺国の地図になります。
そして赤い矢印で指した場所がチェンライです。
そのチェンライの上にある赤丸が、タムルアン洞窟のある場所ですね。
タイはこれから10月末か11月くらいまでが雨季となるため、洞窟内の水が自然とひいていくということは、とても考えにくいです。
逆に水位があがっていく可能性の方が高いように思えます。
一刻も早く、最善の道での救出がされますように…。
以上が、タイの洞窟はどこ(場所と地図)?についてでした。
●13人を発見したダイバーってどんな人たち?
タイの洞窟で行方不明となった事件で、13人を発見したダイバーってどんな人たちなのでしょうか?
洞窟内の水は濁っていて、おそらく潜って進むことさえも難しいのではないでしょうか?
そんな悪条件の中で、13人を救ったダイバーについて調べてみました。
先にも書きましたが、タイの洞窟内で13人を発見したダイバーはイギリス人です。
そして普段は消防士として働くリチャード・スタントンさんと、ITエンジニアのジョン・ボランセンさん。
今回、実際の潜水区間は1.5㎞だったが、潜水総時間は約3時間。
はやり上流へ向かって等、難しい状態での潜水捜索だったようです。
リチャード・スタントンさんとジョン・ボランセンさんは過去にも難しい潜水活動に参加してきました。
最初はテレビのドキュメンタリー番組を観たのがきっかけで、洞窟潜水(ダイバー)を始めたというリチャード・スタントンさん。
18歳から洞窟潜水(ダイバー)始めて、現在50歳半ば。
リチャード・スタントンさんが語った最大の功績は、メキシコの洞窟に閉じ込められたアメリカ兵6人を救出したことだと言います。
そしてもう一人の洞窟潜水(ダイバー)で救助活動をしたジョン・ボランセンさんですの名言ですが
「洞窟潜水(ダイバー)に必要な物は冷静さ。」
私はこの言葉を聞き、まさにその通りだと思いました。
リチャード・スタントンさんが50歳半ば、ジョン・ボランセンさんは40代とみられています。
もちろん体力も必要な洞窟潜水(ダイバー)ですが、それ以上に必要不可欠なのが冷静さだと説得力のある言葉です。
アスリートならば、40代・50代ならほとんどの方が現役引退をしているでしょう。
一緒にするのはちょっと違うのかもしれませんが、逆に言うならば冷静さと経験値を持った40代・50代だからこそできるのが洞窟潜水(ダイバー)だと思いました。
以上が、13人を発見した人ってどんな人たち?についてでした。
AFPニュースより
■http://www.afpbb.com/articles/-/3181098?cx_amp=all&act=all■
●タイの洞窟最新情報は?
それではタイの洞窟最新情報です。
今現在、救出方法としての最新情報はいくつか出されているようです。
13人の少年らに潜水に関するレクチャーをし、洞窟から脱出や、洞窟内に4か月分の食糧を運ぶ等の案はあるようですが、正直どちらも簡単ではないですよね。
洞窟潜水にしても、何かあって少年たちがパニックになって等、考えると頷けないものもありますし、4か月分の食糧を運ぶということは雨季のシーズンが終わり水位が下がるのを待つということですよね。
それだとタイの少年たちの精神的な心配が出てきます。
しかしタイ政府としては必ず安全な方法をとるとしているので、最良な救出案であることを祈らずにはいられません。
タイの洞窟の救出方法については足踏み状態ではありますが、救出された場合の医療関係者による治療の準備はできているという最新情報はあります。
またなにかタイの洞窟最新情報がありましたら、お伝えしていきます。
以上が、タイの洞窟最新情報についてでした。
※7月7日最新情報更新!
元海軍特殊部隊のボランティア作業員の思わぬトラブルがありました。
事の重大さから、タイの洞窟内の酸素が低下しているのは明らかだと6日、洞窟内への酸素を送り込む作業を開始しました。
具体的には洞窟内へホースを設置し、そこからの酸素を送り込むことになります。
尚、洞窟内へ取り残された13人中、コーチと2人の少年が衰弱しているという。
原因は栄養不足からだと考えられます。
洞窟内からの脱出方法として、外部から穴を空ける方法もあるがまだ適当な場所も見つからないままです。
残された脱出方法のひとつとして、少年らに潜水させる方法もかなりの危険が伴う。
このままだと13人全員の体力が消耗し続け、いろいろな脱出方法が厳しくなってくることも予想されます。
Yahoo!ニュースより
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180706-00000632-san-asia
※7月7日最新情報更新!②
7日、救助隊の代表者がタイの洞窟に閉じ込められた13人の居場所に到達するため、山腹にある100カ所以上で掘削作業が行われていることが明らかにしました。
洞窟内の水位が上がったり、13人を助け出す方法として考えられている潜水に対してのリスクの対策としての作業のようです。
一部の穴は400mほどあるようですが、まだ13人の居場所は掴めていないという状況。
尚、13人は推測600m下とされている。
技術不足も明らかにしています。
できればこのまま掘削作業が上手くいって、救出に向かえばと祈るばかりです。
このような専門家の方はいらっしゃらないのでしょうか?
言うばかりで申し訳ないとは思いますが、私個人的にはこの方法に力を入れてもらいたいです。
Yahoo!ニュースより
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6289085
※7月8日最新情報更新!
8日、午前10時(日本時間正午)チェンライ県知事が記者会見をしました。
記者会見の内容は潜水での救出方法とし、同日の朝からタイ海軍特殊部隊員ら(外国人ダイバーとタイ海軍のダイバー計18人)が、13人のいるタムルアン洞窟の入口に向かっていることがわかりました。
早ければ、8日夜には到達する可能性があります。
同日中には13人全員を救出予定。
チェンライ県知事は記者会見で
「天気、水位、13人の健康状態を考慮して最適だと判断した」
との説明をしている。
尚、13人の家族には承諾済みとのとこです。
この決断を急いだ理由としては、7日からに強い降雨があり、8日も降り続いている。
今後も大雨の予報となっていることから、洞窟内の水位が上がることを懸念し手のこととみられます。
とうとう潜水での救出方法となったわけですが、とても心配です。
ちゃんとダイバーが付き添っての救出とありますが、ダイバーが18人ということは1人の救出に1人以上のダイバーは付くということですね。
掘削作業については、9日以降の大雨を考えると間に合わないと判断したのだと思います。
これも私たちは無事と成功を祈るばかりです。
朝日新聞デジタルより
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180708-00000047-asahi-int
※7月8日最新情報更新!②
8日夕方(時間未明)、タイメディアがタムルアン洞窟内に閉じ込められた13人中2人の救出に成功したことを報じた。
現在救出された2人は、チェンライ内の病院にて治療を受けているとのことです。
残る11人の救出も引き続き行われている。
まずは2人の救出が無事に行われて安心しました。
残る11人も何事もなく、救出されることを待ちましょう。
Yahoo!ニュースより
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6289243
※7月9日最新情報更新!
8日夜、13人の救出作業をしていた現地当局の幹部が、13人中4人の救出を明らかにした。
そして別の2人も既に入口付近の洞窟に辿り着いており、無事が確認されているとのこと。
尚、同日の救出作業は酸素ボンぺの補充のため終了している。
次の救出作業はおよそ10時間後になる見通しとなる。
比較的体力のある少年からの救出作業となりましたが、残った少年たちの体力の消耗が心配です。
9日から大雨の予想されるということで、洞窟内の状態が悪くなることが懸念されますが残り7人も無事に救出されることを願います。
Yahoo!ニュースより
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180708-00000535-san-int
※7月9日最新情報更新!②
9日午前11時(日本時間午後1時)から再開された救助活動により、タイの洞窟に閉じ込められた13人中、新たに4人の少年らが救出されたことがわかりました。
前日の8日に救出された4人と合わせて、計8人が救出されたことになります。
タムルアン洞窟に残されたのは、少年4人とコーチの計5人となりました。
このタムルアン洞窟ですが、洞窟専門のダイバーでも5~6時間は要する複雑な地形となっており、途中で酸素ボンベを交換しなければならないとのことです。
タイ警察によると「泳げない者もいる」と言っていましたが、それは残された少年の中にいるのでしょうか?
私はちょっとこれが気になっていました。
でもここまで無事に救出されたことは、世界中の人々の望みです。
最後まで、このたった一つの望みが叶いますように。
Yahoo!ニュースより
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180709-00000109-mai-asia
※7月10日最新情報更新!
10日タイ海軍特殊部隊は、タムルアン洞窟に閉じ込められた残された5人の救出作業を行いました。
これで13人全員が救出され、無事であることも確認されたとのことです。
6月23日に行方不明になってから18日、いろいろことを懸念されてきたタイの洞窟内への閉じ込められ事件でしたが、13人全員が無事に救出され安堵しました。
先に救出されたことされていた8人の中の2人に肺炎の症状がみられるものの、体調は良好であるとのことです。
1週間は検査入院等があるため、招待を受けていたサッカーワールドカップロシア大会の決勝戦は、病室でのテレビ観戦となりそうです。
残念でしょうが、まずは身体のケアの方が優先ですね。
でも本当に、最悪な状況から13人全員が無事に救出されたことが奇跡だと思います。
これも世界中からいろいろな人が立ち上がり、心を一つにしたからではないでしょうか?
本当に安心しました。
このタイの洞窟閉じ込め事件の情報も最後になると思いますが、また何かお伝えしたいことがあれば、記載していきます。
Yahoo!ニュースより
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6289469
●これからが心配ですが
タイの洞窟内の少年たち、いま大変な思いをしています。
ただ不幸中の幸いと言って良いのかどうかわかりませんが、1人でなくて良かったなということです。
そして世界各国から救出のために駆けつけているという事実。
やはり人って素晴らしいですね。
どうかタイの洞窟に閉じ込められた13人が、無事に地上に救出されることを願います。