ストレスは大なり小なり、誰にでもつきまとうものです。
私も最近、いろいろなストレスがたたり痩せてしまいました。
こんなことは20代の頃の失恋以来です。
今回のストレスの中にはペットロスもあり、拍車がかかってしまいました。
私の体験から、私の体に起こったこと等を書いていきたいと思います。
今回の記事では、ストレスで痩せると何キロ体重減少したのか
そしてお腹が空かないや動機がするについて書いていきます。
どうぞ最後までお読みください。
目次
ストレスで痩せるの?
ストレスで痩せるのかどうかと言われれば痩せます!
もちろん健康的かどうかと言われれば、苦笑いするしかありません。
冒頭で20代の頃の失恋…と書きましたが、その失恋というストレスで食事がまともに摂れませんでした。
それに加えて常に息が苦しく、動機がしていたと記憶しています。
ポッチャリだった私は、短期間で52キロくらいから48キロくらいに痩せることとなりました。
努力?してもなかなか40キロ台にならなかった私は、自分でもびっくりしました。
そして50代になった現在、家のことやペットロスというストレスで痩せることができたのです。
ストレスで痩せることができたというのは、おかしな書き方ですけどね。
でも履けなくなってたパンツ類が履けるようになったのは、正直ラッキーと思ってしまいました。
ストレスで痩せるのか?
答は痩せます。
ストレスで何キロ体重減少?
ストレスで何キロ体重減少するのか?
もちろんストレスの度合いや期間、そしてその人の体質や年齢等も関係あるかもしれません。
ここでは私がストレスで何キロ体重減少したのかを書いていきます。
私の場合は、ストレスで減少した体重は7キロでした。
実数字を言うと、51キロくらいから44キロ切るくらいです。
骨格がしっかりしているので、あんまりほっそりという感じにはならないのですが、4キロくらい体重減少したあたりから
「あれ、痩せた?」
と言われ始めました。
「歳を取るにつれて、あんまり量が食べれなくなった」
とそのときは、笑いながら無難に答えていました。
あんまりストレス等とネガティブなことは言いたくなかったからです。
ちなみに、今まででいちばん痩せたときは43キロでした。
このときはダイエットしていたときなので、常に食欲との戦いで、常に頭の中は食べ物のことばかりで、ギスギスしていたと思います。
それを考えると、いまは単純に食欲がない(お腹が空かない)だけなので楽です。
このままストレスが続けば、体重減少がどうなっていくのか?
ちょっとおもしろいとも思っているので、自分を静観していたいと思います。
ストレスでお腹が空かない?
ストレスによって私の体に起こったこと(お腹が空かない)
ストレスによって私の体に起こったことのひとつに、お腹が空かないという現象が起こりました。
食べようと思えば食べれますが、お腹が空かないので
「食べなくてもいいか」
となりました。
食べたい物も思いつかないので、仕事が休みの日等は夜までコーヒーやお茶等で過ごすといった日々です。
夜はさすがに家族が揃うので、適当におかずをつまんでいます。
しかしお腹が空かなくても、仕事のある日は倒れたりして職場に迷惑を掛けてはいけないので、おにぎり等食べるようにしています。
これがもしストレスから解放されたときが怖いです。
お腹が空かないからのお腹が空いてたまらないという反動…。
今から対策を考えときます。
ストレスで動悸がする
ストレスで私の体に起こったもうひとつのことは、動悸がするということです。
常にではないのですが、考え出すと息苦しくなるくらい動悸がして止まらなくなります。
この止まらないストレス性の動悸によって車の運転ができなくなったり、仕事を早退したこともあります。
動悸がし始めると、どうすることもできなくなるのです。
ここで既に職場に迷惑を掛けてしまっていて、申し訳ない気持ちになりました。
さすがに
「ストレスで動悸が…」
とは言えないので、後日
「年齢的なものじゃないですか」
と更年期障害を匂わすようなことを言ってます。
実際ストレスによる動機ではなく、そっちかもしれないですしね。
ストレスで痩せたりお腹が空かなかったり動悸がしたり
ストレスにより痩せて体重減少したり、お腹が空かなかったり、動悸がしたりと
私の体に起こった様々事を体験を基に書いてみました。
過度なストレスを抱えないことがいちばんいいのでしょうが、生きていく上で避けることができないのが現状です。
そんなストレスのさなか、ポジティブな考えにもなりません。
ですが、私は文章が書くことが好きなのでこの経験をブログにすることを思い付きました。
この記事をお読みになったということは、同様の経験をされたということでないかと考えているので、少しでもあなたのお役に立てば幸いです。
ここから私の思考がどのようになっていくのかも自分自身興味深いですし、どのみちこのまま低空飛行はしていきたくないので、上がるように逞しくなりたいと思っています。
いや、もう上がるしかないでしょう!
最後までお読みいただきありがとうございます。