糖質制限
低糖質
ローカーボ
今をときめく言葉がたくさんあります。
それに関連して、私的にとても気になっている物があります。
その気になる物とは
『ラカントS』
早速、購入してみました。
そこで今回の記事では、ラカントSとは?やラカントSの味は?
そして、ラカントSで手羽元を煮てみた!感想は?について書いていきます。
ラカントSを使いこなしている人も
ラカントS液状も使っている人も
最後までお読みいただくと嬉しいです。
目次
●ラカントSとは?
ラカントSとは一体どんなものなのでしょうか?
調べてみました。
ラカントSとは?
2つの天然素材(ラカントSの主成分)
・羅漢果の高純度エキス
・トウモロコシ(エリスリトール)
ラカントSとは、上記の2つの天然素材のみで作られた、カロリーゼロの自然派甘味料です。
これだとラカントSを安心して使えますね。
ラカントSは天然素材のみというところが、心惹かれます。
羅漢果とは?
羅漢果とは、中国広西チワン族自治区を原産地とするウリ科ラカン族の多年生つる植物です。
名前の由来は特殊な薬効(鎮咳作用や便秘解消等があるとされる)から、仏教の聖人賢者の羅漢のようだということからや、剃髪したその容姿からとも言われています。
また薬効を見付けた、清朝の医師の名前にちなむとも言われていて諸説あるようですね。
また甘味料として使われていますが、甘味成分のモグロシドはヒトがエネルギー源として利用できないため、自然派の甘味料として利用されています。
ここにラカントSが、低糖質で太らないと言われている理由があるようですね。
そしてラカントSのパッケージに、このような記載があります。
一度に多量にとると、体質によりお腹がゆるくなることがあります。
これが便秘解消と言われていることだと思われます。
以上が、ラカントSとは?についてでした。
SARAYA公式サイトより
https://www.lakanto.jp/anzen/
羅漢果Wikipediaより
https://ja.wikipedia.org/wiki/ラカンカ
●ラカントSの味は?
気になるラカントSの味ですが、どんな味なのでしょうか?
もし料理に使うとしたら、ちゃんと味を把握しときたいです。
比較として、コーヒー等で使うグラニュー糖と味を比較してみました。
まずはグラニュー糖を少し下に乗せてみました。
うん、甘い!
これは文句なしのストレートにくる甘さです。
それでは次に、ラカントSの味見をしてみます。
確かにちゃんと甘い!
と言っても、グラニュー糖と比べるとコクのある甘味です。
例えるなら、黒糖の味に近いと思えました。
そういえば黒糖はトウキビから作られますね。
ラカントSはトウモロコシから作られる。
同じイネ科の植物から作られるので、そこは似た感じでしょうか?
これは私が勝手に思ったことですが。
これなら、料理やお菓子作りに使っても問題なさそうです。
ラカントSには液状もあり、それぞれ適した使い方があります。
ラカントSは、肉じゃがや煮付け等の煮込み料理、お菓子ならモンブランやカヌレ等コクを出したいとき。
ラカントS液状は甘酢付けやマリネ等の冷たい料理、お菓子なら生クリームや杏仁豆腐等あっさり仕上げたいとき。
これはラカントSとラカントS液状の両方を持ってて、使いわかるといいかもしれないですね。
でもパン作りに使用すると、膨らみにくくなるようです。
以上が、ラカントSの味は?についてでした。
●ラカントSで手羽元を煮てみた!感想は?
今回はラカントSと醤油を使って、手羽元と砂ずりを煮てみました。
いつもは三温糖かきび砂糖を作る物を、ラカントSに変えただけです。
準備したもの(材料)
・鶏の手羽元・・・5本
・鶏の砂ずり・・・183g
・厚揚げ・・・1枚
・しらたき・・・1袋
・醤油・・・100㏄程度
ラカントSと醤油煮の手羽元と砂ずり作り方(ざっぱ料理です)
①まずは手羽先と砂ずりをサラダ油で、軽く表面を焼く
②厚揚げを6等分に切って入れる(□正方形こんな形になります)
③しらたきを適当な長さに切って入れる
④ラカントSを大さじ5杯を入れ、全体にからめる(約5分程度)
⑤醤油を回し入れ、全体をよくかき混ぜる(15分程度)
ラカントSは山盛り5杯と言いたいところですが、白砂糖や三温糖と違いサラサラしているので、こぼれ落ちて山盛りにはなりません。
ラカントSと醤油煮の手羽元と砂ずりを食べた感想は?
ラカントSと醤油煮の手羽元と砂ずりを食べてみました。
その感想について書いていきます。
食べたのは、火を止めてから20分後くらいに食べた感想です。
そのくらいになると、熱も取れてより味も染みこみます。
そして手羽先特有の、煮たときに出るゼラチンがプルプルしています。
先ほども書きましたが、いつもは三温糖かとうきび砂糖で作っています。
いつもと味に違いはあるのかが気になるところです。
ラカントSのパッケージに、砂糖と同量の使い方でいいと記載があります。
実は途中で少し煮汁の味見をしていました。
その段階の感想は、少し甘かったかな?
と感じていたのですが、しらたきの水分が出ることや、手羽元と砂ずりの味が染みこむことを
考えれば結果オーライでした。
いつもの味と違和感もありません。
ラカントSを使った料理を食べた感想は…。
料理にも問題なく使えます!
ラカントSなら、砂糖の糖質を気にすることなく食べれることがメリットです。
デメリットとしては、やはり普通の砂糖に比べるとコストが掛かるということでしょうか?
ラカントSの価格は…
150gで570円(税抜)、200gで760円(税抜)、600gで1886円(税抜)、800gで2500円(税抜)です。
ラカントS液状が…
280gで551円(税抜)、135gがオープン価格となっています。
でもラカントSを使って、糖質を抑え健康体に近付くことを思えば、医療費が抑えられてプラマイゼロ、もしくはプラスとなるかもしれません。
これは考え方ですね。
以上が、ラカントSで手羽元を煮てみた!感想は?についてでした。
●ラカントSをコーヒーに入れて飲んでます!
あっ、コーヒーにもラカントSを入れてみました。
ほんのり甘くておいしいです。
いつもはブラックで頂くのですが、たまに甘いコーヒーも飲んでみたくなります。
牛乳を入れて、甘いカフェオレにしても飲んでみました、
なんだかとても幸せな気持ちになりました。
ラカントSは太らないという安心感からでしょうか?
どうやら私の幸せは、かなりお安いようです。