私個人的に、最近気になる芸人と言えばポセイドン石川さんです。
2018年メガヒットっとなったダパンプの『USA』や、XJAPANの『紅』を山下達郎さん風に歌い上げているのです。
きっと山下達郎さんが好きだからこそ、でてきた発想だろうと思っています。
それでは今回の記事では、ポセイドン石川のプロフィールや、メジャーデビュー曲『リンゴ追分』の感想は?
そしてポセイドン石川の『USA』と『紅』を聴いた感想についても書いていきます。
ポセイドン石川さんのクオリティの高さに驚いた人も
山下達郎さんの曲を、思わずもう一度聴き直した人も
最後までお読みいただくと嬉しいです。
目次
●ポセイドン石川のプロフィール
名 前 今村太祐
生年月日 1982年8月27日(36歳)※2018年12月卯現在
出身地 石川県金沢市
学 歴 金沢学院大学卒業
職 業 ミュージシャン、CITY POP(シティポップ)芸人
ヤフーニュースより出典
ポセイドン石川さんは、金沢学院大学時代にジャズピアノにのめり込みますが、いつしかブラックミュージックに傾倒していくのです。
28歳頃から京都でライブ活動を始め、ムッシュかまやつさん、椎名純平さん、岡崎体育さん等との共演を皮切りに、平山みきさん主催のウィークオーディションに出場をきっかけに渡辺忠孝プロデューサーと出会います。
このとき30歳。
東京でのライブ活動を開始します。
34歳のときアーティスト名を本名の今村大祐からポセイドン石川に改名。
もちろんというか、やっぱり山下達郎を敬愛しているのです。
そしてついに2018年11月8日、日本コロンビアよりメジャーデビューすることを発表しました。
デビュー曲は美空ひばりさんの『リンゴ追分』のカバー曲となります。
配信は同月28日より始まっています。
次はそのメジャーデビュー曲『リンゴ追分』を聴いた感想を書いていきます。
でもいつもニット帽をかぶっていますね。
付け毛ですか?
以上が、ポセイドン石川のプロフィールについてでした。
ポセイドン石川Wikipediaより
https://ja.wikipedia.org/wiki/ポセイドン・石川
●ポセイドン石川の『リンゴ追分』を聴いた感想は?
早速、ポセイドン石川さんのメジャーデビュー曲『リンゴ追分』を、ワクワクしながら聴いてみました。
では、ポセイドン石川さんのメジャーデビュー曲『リンゴ追分』を聴いた感想は
テクノポップ調と言うのでしょうか?
そしてポセイドン石川さんの手には、この『リンゴ追分』を演出するのに不可欠なアイテムのリンゴが!
これがまたいい味出してるんですよね(笑)
原曲を大切にしつつも、ニヤニヤする笑いを入れている。
さすがシティポップ芸人です。
もちろん山下達郎さんへの愛も感じます。
ポセイドン石川さんの歌って、本当にうまいから小手先ではないこともわかります。
ここが話題になっている要素のひとつではないでしょうか?
もうちょっと聴いてみたいと思うのですが、結構短いです。
でもリンゴが指にくっついているのですが、挿してるのでしょうか?
変なことが気になりました(笑)
それにしても『リンゴ追分』とは、着眼点が違いますね。
おぉー!そこいったかっ!!
という感じです。
でも正直言うと、シティポップ芸人という言葉を初めて聞きました…。
●ポセイドン石川の『USA』と『紅』の感想は?
先ほど、ポセイドン石川さんの『リンゴ追分』を聴いて、もっと聴きたいとダパンプ『USA』とXJAPAN『紅』も追加してみました。
そして『USA』と『紅』聴いた感想は…。
実は一番最初に聴いたポセイドン石川さんの歌が、『USA』でした。
何だこれは!
ISSAさん歌うUSAの「インスパイヤ~♪」も耳に残るのですが
ポセイドン石川さんも、この部分が特に山下達郎さんテイストが詰まっていて、感動と笑いがハンパないです。
インスパイヤハァ~
こんな感じですね。
笑いって、感動したときにも出てくるんですね。
いいねダンスも笑いを誘いますし、星条旗も登場してます。
感想は一言で言うと衝撃でしょうか(笑)
続いて『紅』も聴いてみました。
まず、ちゃんと衣装は赤(紅)で決めてくれています。
細やかですね。
舞台もちゃんと港で撮影してるから、高畑充希さんのドコモcm『紅』を意識しているのが「くすっ」となってしまいます。
『リンゴ追分』『USA』『紅』どれを聴いても、クオリティが高いと思います。
まずは、歌がうまい前提での作品ばかりです。
以上が、ポセイドン石川の『USA』と『紅』の感想は?についてでした。
●山下達郎もステキですが…
今回ポセイドン石川さんのMVは、上記の『リンゴ追分』『USA』『紅』だけではなく、他にも数曲視聴させていただきました。
私個人的には『シャチに目をつけられて』がお気に入りです。
歌詞だけ見ると不思議なのですが、ここに音とポセイドン石川さんが加わると、ものすごい仕上げになっています。
海はせまいらしいです(笑)
いつも話題になる曲や、その他の物を見ていると、私ももっと視野を広げないといけないなと感じます。
勝手に思考に枠をはめてはいけないですね。
でも話題になるということは、私たちの頭のどこかにあるものが実現化したとも言えると思います。
ぜひこの一番手になりたい気持ちが、モリモリ湧いてきました。
気持ちだけですが(笑)
もっともっと、2019年も楽しい物を探求して行きます!
そしてポセイドン石川さんのオリジナル曲も、どんどん聴きたいです!
楽しみにしています。