そろそろ寒くなり、お歳暮の準備をする季節となってきました。
昨年は何贈ったっけ?
と、私はいつもなるのですが、毎年悩みますね。
基本は自分がもらって嬉しい物
をベースに選んでいますが、普段自分で買わない物も嬉しいですね。
今回の記事では、お歳暮2019早割(郵便局・イオン)はいつまで?や
お歳暮は軽減税率の対象なの?について調べていきます。
既にお歳暮の準備をした人も
これからお歳暮の準備をする人も
最後までお読みいただくと嬉しいです。
目次
●お歳暮2019早割(郵便局)はいつまで?
お歳暮2019早割、郵便局はいつまでなのでしょうか?
郵便局のお歳暮2019早割が、いつまでなのかについて調べてみました。
郵便局のお歳暮2019の早割は
いつまで?
2019年11月29日(金)まで
早割の対象商品となりますが、カタログを見てみると10%~25%の割引となっています。
ちなみに25%割引商品は、メロンがありました。
元々が結構な値段するので、25%割引は大きいですね。
期間が11月29日までとなっていますので、いまからでも準備しとくと安心ですね。
年末に近付くにつれ、なぜか時間が経つのが早くなってきます。
不思議ですね。
あれ、郵便局の早割っていつまでだっけ?
と忘れないうちに!
以上が、お歳暮2019早割(郵便局)はいつまで?についてでした。
郵便局カタログより
●お歳暮2019(イオン)の早割(早得)はいつまで?
郵便局と同じく、イオンのお歳暮2019早割(早得)はいつまでなのでしょうか?
イオンのお歳暮2019早割(早得)がいつまでなのか調べてみました。
イオンのお歳暮2019の早割(早得)は?
いつまで?
12月11日(水)まで
2018年もそうでしたが、郵便局より少し時間の余裕がありますね。
こちらも早割(早得)対象商品内になりますが、10%のお得となります。
これは早目にお歳暮の手配をしときたいですね。
以上が、お歳暮2019(イオン)の早割(早得)はいつまで?についてでした。
イオン公式サイトより
https://www.aeonshop.com/shop/pages/oseibo.aspx?bannerid=as22_ZaRkLUB3&exmid=CPC
●お歳暮は軽減税率の対象なの?
2019年10月1日から施行された、消費税8%から10%への増税。
正直、複雑で何が標準税率なのか?軽減税率なのか?
理解しにくいですね。
お歳暮が軽減税率の対象なのかを調べてみました。
調べた結果、お歳暮は飲食料品であれば、軽減税率の対象となります。
※アルコール類は標準税率
しかし!
お歳暮をカタログギフトで送る場合。
私も悩んだ末にカタログギフトを利用したことがあります。
このカタログギフトは標準税率の10%になります。
ここではカタログギフトの会社が、贈る側の代わりに商品を掲載する。
そして贈られる側の選んだ商品を手配するという、役務の提供料が発生するからなのです。
インターネットでお歳暮を購入した場合(飲食料品)、これは軽減税率の対象です。
これでカタログギフトととは意味合いが違ってくることがわかります。
以上が、お歳暮は軽減税率の対象なの?についてでした。
国税庁公式サイトより
https://www.nta.go.jp/
●お歳暮2019早割(郵便局・イオン)まとめ
お歳暮2019早割(郵便局・イオン)のまとめです。
・歳暮2019、郵便局の早割申し込みは2019年11月29日(金)まで
・お歳暮2019、イオンの早割(早得)申し込みは2019年12月11日(水)まで
・お歳暮は軽減税率の対象で8%
・カタログギフトは標準税率で10%
以上が、お歳暮2019早割(郵便局・イオン)のまとめとなります。
郵便局のお歳暮カタログの表紙を見てみると、ちゃんと
当カタログ掲載の飲食料品は軽減税率の対象です
と記載されています。
もちろん、カタログには飲食料品以外の商品も載っていますが、それは10%のようです。
記載金額が税込・送料込みなので、10%のようですという表現になります。
そして、先述でカタログギフトを利用したことがあると書きましたが、デメリットとしては相手が何を選んだのかというのがわからず、好みの情報が得られなかったことです。
でも悩んだときは、とても便利なサービスだと思います。