名古屋を拠点として活動している芸人のオレンジ。
実は私は知りませんでした(すみません)。
うちは両親が名古屋出身というのもあり、興味を持ってしまったのです。
我が家のおでんは味噌で食べていました。
そして中学生のとき、他の家がからしで食べることを知って衝撃を受けたのを覚えたのです。
今では、バラエティー番組『ケンミンショー』などで、地域の食習慣の情報が得られますから、こんな衝撃もなかなかないでしょう。
味噌煮込みうどんも、よく食べていました。
エビフリャーは、そうでもなかったですが(笑)
今回の記事では、オレンジ(芸人)のプロフィールや、オレンジ(つまらない)
そしてオレンジ(芸人)の田中がいじめにあっていたについて、調べていきます。
オレンジのライブを観たことがある人も
オレンジのライブを観に行きたいと思う人も
最後までお読みいただくと嬉しいです。
目次
●オレンジ(芸人)プロフィール
オレンジのプロフィールについて調べてみました。
メンバー 泉 聡/田中哲也
結成年 1999年
事務所 よしもとクリエイティブ・エージェンシー東海支社
活動期間 1999年~
オレンジは名古屋を拠点として活動をしている、コンビの芸人さんです。
名古屋NSC5期生で、同期にはザブングルがいます。
オレンジと言うコンビ名は、南伊勢町の特産品の『みかん』にちなんで命名されました。
オレンジって、覚えやすくていいですね。
泉聡のプロフィール
名 前 泉 聡(いずみさとし)
生年月日 1973年5月16日(45歳)※2019年4月現在
出身地 三重県
血液型 AB型
身 長 180cm
体 重 73㎏
趣 味 戦国、金魚
担 当 ボケ
名古屋弁の女性のマネを得意とする。
でも趣味が戦国って…。
戦国時代の歴史ってことでしょうか?
田中哲也プロフィール
名 前 田中哲也(たなかてつや)
生年月日 1978年11月8日(40歳)※2019年4月現在
出身地 三重県
血液型 O型
身 長 160.3cm
体 重 53㎏
趣 味 ブログ、おしゃべり
田中哲也さんの趣味がおしゃべりだなんて、
それ仕事!
と突っ込みたくなりました。
ヤフーニュースより出典(左:田中さん 右:泉さん)
以上が、オレンジ(芸人)のプロフィールについてでした。
オレンジ(芸人)Wikipediaより
https://ja.wikipedia.org/wiki/オレンジ_(お笑い)
よしもとクリエイティブ・エージェンシー公式サイトより
www.yoshimoto.co.jp/nagoya/talent/orange.html
中日新聞プラスより
https://chuplus.jp/gallery/image.php?comment_id=2888&comment_sub_id=0&category_id=328
●オレンジ(芸人)はつまらない?
オレンジ(芸人)の検索ワードに『つまらない』と出てきます。
『つまらない』という検索は、一見ネガティブに見えます。
でも、オレンジ(芸人)に興味があるから検索するですよね。
では、オレンジ(芸人)はつまらない?について調べてみました。
オレンジ(芸人)のネタを観させていただきました。
体張ってますね、田中哲也さん!
つまらないというか、オレンジ(芸人)のネタは子供ウケしそうです。
観て楽しむ、単純明快さがあります。
それにお笑いって、テレビや動画で観るより、ライブで観る方が全然おもしろいです。
世の中のなんでもそうですが、100人が100人の好みが同じではないですからね。
そして、オレンジ(芸人)が尊敬する先輩芸人の宮川大助・花子さんは
オレンジ(芸人)の評価としては
「あかんよ全然、ええこと考えられへん」
だそうです。
でも、宮川大助・花子さんがオレンジ(芸人)をかわいがっている理由があるのです。
オレンジ(芸人)は漫才だけではなく、漫才を通してボランティアや福祉に寄り添ったりと、心の優しさを知っているからなのです。
みなさんも一度、オレンジ(芸人)のお笑いを観てみてください。
以上が、オレンジ(芸人)はつまらない?についてでした。
ヤフーニュースより
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190411-00010000-tokai-soci
●オレンジ(芸人)田中はいじめにあっていたの!?
オレンジ(芸人)は結成21年目に入りました。
とても仲の良い、ほのぼのとしたオレンジ(芸人)の田中哲也さんと泉聡さんです。
でもこんな姿とは裏腹に、オレンジ(芸人)の田中さんは、中学時代いじめにあっていたというのです。
オレンジ(芸人)の田中哲也さんはどんないじめにあっていたのでしょうか?
調べてみました。
オレンジ(芸人)田中哲也さんのいじめは、中学時代から始まりました。
当時、陸上部に所属していた田中哲也さん。
実は走るのが遅くて、怒られるのが嫌で陸上部の練習が休みがちになったのです。
私が想像するに、走るの遅くて苦手。
だから陸上部に入部して、克服したかったのではないかと思いました。
しかし、その休むようになったのがきっかけで、いじめが始まったのです。
この頃の田中さんは、親に何か言われるのも避けるような行動を取っていました。
日が暮れるまで一人で歩き回る…。
そして最悪のことさえ思いつめていたのです。
多感な中学生。
後になって思えばなんでもないことでも、当時はとても深刻でその対処も思い浮かばなかったでしょう。
高校では、いじめられないように不良グループの使いっ走りになったこともあったのです。
これは、いじめが二度と起こらないための苦肉の策だったのでしょう。
でも気付けば、だれも友達がいませんでした…。
そして芸人なってからも、先輩芸人からごみ箱に入れられ階段の一番上から落とされたりと、中学時代がフラッシュバックする出来事もありました。
それを救ってくれたのは、田中哲也さんの相方の泉聡さんだったのです。
「田中、もう大丈夫やから、あんなやつら人生で相手にすんな」
その言葉で田中哲也さんは、いじめに関して生まれて初めて泣いたのです。
きっと、張り詰めていたものがパーンと切れたのでしょう。
中学時代から、誰かに相談することもなかったのだと思います。
いじめに遭って、自力で解決する方法が見付からなかった場合、相談することも何か糸口がつかめると思うのです。
実は私も自己解決型なので、意外とこれが難しいことも理解できます。
1人の知恵は所詮、1人の知恵なのです。
複数の考えを集めると解決策が広がる。
もっと人を頼っていいのかもしれませんね。
でもこのいじめ体験があったからこそ、現在のオレンジ(芸人)の田中哲也さんと泉聡さんの活動があるのです。
本当に出会いって大切ですね。
以上が、オレンジ(芸人)田中はいじめにあっていた!についてでした。
ヤフーニュースより
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190411-00010000-tokai-soci
●いじめと芸人
つい先日、テレビで観ました。
同じく、高校時代にいじめにあっていた芸人さん。
『霜降り明星』のせいやさん。
再現ドラマを観させていただきましたが、いじめに負けないように常に笑いで対応しているのです。
とても痛々しい場面もあったのですが、せいやさんの明るさと強さは素晴らしかったです。
そのうち、クラスメイトも心を動かされるようになりいじめはなくなるのです。
きっと自分を信じる気持ちが、相手を変えていったのでしょう。
そしてお笑いの力を…。
思わず宇多田ヒカルさんの『Wait&See~リスク~』の歌詞を思い出しました。
変えられないものを受け入れる力
そして受け入れられないものを変える力をちょうだいよ
なんて深い言葉なんでしょう。
私たちは努力することを忘れ、わがままになりすぎていました。
そんなことを考えさせられた歌詞でした。
人を動かすのは相当な人間力が必要と言います。
確かにそうです。
だからこそ、本当にこんな力があれば人間最強ですね。