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大原麗子と森進一との離婚理由は「家庭に男が2人いたようなもの」

低音で少しハスキーボイスの大原麗子さん。

それがとても魅力的な女優さんでした。

さんまさんの声質からか、テレビで大原麗子さんのものまねをよく披露されていました。

1996年4月15日から始まった『SMAP×SMAP』のビストロスマップの、第1回目のゲストだった大原麗子さん。

本当に美人でかわいらしい女性でした。

共演された俳優さんは、きっと魅了されるだろうなと感じたものでした。

今回の記事では、大原麗子のプロフィールや、サントリーレッド㎝

そして森進一との離婚理由は「家庭に男が2人いるようなもの」について調べていきます。

さんまさんの大原麗子さんのものまねが好きな人も

「少し愛して長~く愛して」のフレーズが好きな人も

最後までお読みいただくと嬉しいです。

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目次

●大原麗子プロフィール

本 名    飯塚麗子(いいづか れいこ)
生年月日   1946年11月13日
没年月日   2009年8月3日(62歳没)
出生地    東京都文京区
血液型    AB型
職 業    女優
活動期間   1964年~2009年
配偶者    渡瀬恒彦(1973年~1978年) 森進一(1980年~1984年)

スポーツ報知より出典画像(美しい…)

実弟の大原正光が、個人事務所の社長を務められています。

晩年はギランバレー症候群を発症し、芸能活動を休止されていました。

そして女優復帰に向けて、自宅でのリハビリに励んででもおられました。

最後まで女優の大原麗子さん。

以上が、大原麗子のプロフィールでした。

大原麗子Wikipediaより
https://ja.wikipedia.org/wiki/大原麗子

●大原麗子のサントリーレッド㎝

大原麗子さん出演の㎝で有名なのが、サントリーレッドの㎝です。

着物姿の大原麗子さんが荷造りをしています。

そしてその中に、サントリーレッドを入れる。

荷物からして、山男のリュックに荷物を詰めていると思います。

すると、突然その荷物を蹴飛ばす大原麗子さん。

優しい顔で荷造りした大原麗子さんが、豹変するのです。

当時子供だった私は、

「あれ、怒ってる⁉」

くらいな感じで観ていたサントリーレッドの㎝です。

「少し愛して、長~く愛して」

という有名なセリフがありますが、いまはそこそこの年齢になり理解できるようになりました。

そういえば歌にもありますね、山男にゃ惚れるなと。

もちろん、他のバージョンもありました。

パターン的には同じでしたね。

愛しい人を待ちながら、イライラと怒りを見せる大原麗子さん等。

どれも大原麗子さんの魅力を感じさせる㎝でした。

サントリーレッドの㎝を観て、男性たちが

「こんな女性っていいなぁ」

ではなく、何か気付いてくれたらいいなと思える㎝です。

できれば私は待たせる女でありたいですが…。

以上が、大原麗子のサントリーレッド㎝についてでした。

●森進一との離婚理由は「家庭に男が2人いるようなもの」

大原麗子さんと森進一さんが結婚していたことを、どれくらいの人が覚えているでしょうか?

ちなみに森進一さんとの結婚は2度目で、最初の結婚は俳優の渡瀬恒彦さんです。

兄は石原軍団の渡哲也さんですね。

大原麗子さんと森進一さんの結婚生活は、わずか4年ほどでしたが離婚理由はどんなことだったのでしょうか?

私はリアルタイムで、大原麗子さんと森進一さんの離婚会見を観ていました。

そのとき大原麗子さんが放った離婚理由の言葉が記憶に残っています。

「家庭に男が2人いたようなもの」

それは堂々としたものでした。

いいわけせず、凛として何とも美しい姿。

まるで、非はすべて自分にあるとでも言いたげな離婚会見でした。

その隣で、森進一さんは少しうつむいていました。

正直、離婚会見はそこしか覚えていないのですが、とてもインパクトのある言葉でした。

大原麗子さんと森進一さんの離婚理由

「家庭に男が2人いたようなもの」

もう、この言葉がすべてなのかもしれません。

つまり、大原麗子さんは女優業を優先させた。

森進一さんが求める妻にはなれなかったということだと思います。

同じく女優である大竹しのぶさんと結婚したさんまさんが、よくテレビで仰っていますが、女優を辞めて家庭に入ることを条件に結婚した。

さんまさんが仰るには、

「自分が仕事をしているから仕事する必要ないやろう」

とのことです。

多分、大竹しのぶさんにしろ大原麗子さんにしろ

仕事は収入を得るだけの物ではないのだと思います。

もうこの時点ですれ違いですか⁉

森進一さんが大原麗子さんに求めたものが、さんまさんと同じではなかったかもしれません。

ただ、森進一さんは大原麗子さんとの子供を欲しがっていました。

今は女優さんも普通に出産して、仕事復帰が当たり前になっています。

一昔前は、出産を諦める女優さんも少なからずいたようです。

大原麗子さんは、森進一さんの求める妻になれないと思ったのが離婚理由の1つだったのかもしれないです。

以上が、大原麗子と森進一の離婚理由「家庭に男が2人いたようなもの」についてでした。

●大原麗子まとめ

大原麗子さんのまとめです。

・大原麗子のプロフィール
・実弟の大原正光さんが事務所社長を務めていた
・晩年はギランバレー症候群は発症
・女優復帰に向け自宅でのリハビリをされていた
・サントリーレッド㎝出演
・少し愛して長~く愛してのセリフは有名だった
・森進一さんとの離婚理由は「家庭に男が2人いるようなもの」
・離婚会見では大原麗子さんは凜として美しかった

以上が、大原麗子さんのまとめとなります。

いま見ても、大原麗子さんは本当に美しいです。

女優になるために生まれてきたと言ってもいいと思います。

確かに晩年は、あまり見かけないなとは思っていました。

まさか病気と闘っていたなんて…。

私たちの中で、永遠に美しいままの大原麗子さん。

しかし晩年は生活にも困窮されていたとも伝えられています。

今はただただ、安らかに…

ご冥福をお祈り申し上げます。

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