ヌードルカッターご存知ですか?直訳そのまま、麺を小さく切って赤ちゃんに与える子育てグッズです。
残念なことに私は実践したことがないのですが、ヌードルカッターの存在に気付いた時、既に娘は赤ちゃん時代を過ぎていました。
当時、雑貨のお店で働いていた私は、このヌードルカッターが入荷した時衝撃を覚えました。
「何て画期的な商品なんだ!」
そう、私はこんなのが欲しかったんです。
いや、きっと子育て中のお母さんはみんな欲しいと勝手に思ってました。
大げさではなく、まるで雷に打たれたような衝撃でした。
では今回は、私がしてきた離乳食用のうどんの切り方、そしてヌードルカッターを使うと、どれだけ便利か等の両方の違いについて書いていきたいと思います。
目次
●赤ちゃんの離乳食用のうどんの切り方は?
赤ちゃんから小さなお子様は、麺類大好きだと思います。
特にうどんは多くの方が離乳食として、小さく切って与えてきたのではないでしょうか?
私も家でもちろん、子育て中は外食でもうどん屋さんによく行ってました。
尚かつ座敷があるところが多かったです。
見出しで『赤ちゃんの離乳食用うどんの切り方は?』とか、今更なことを書いていますが、私は家でも外でも箸でブチブチ一生懸命に切ってました。
外食に連れて行って食べさせるということは、離乳食後期くらいと考えてうどんの長さは、1㎝~2㎝くらいだと思います。
お箸ブチブチ方式の切り方だと、なかなかこの絶妙な長さが出せないんですよね。
また、このお箸ブチブチ方式の離乳食用のうどんの切り方、お母さんの手汚れますよね。
お手拭き等でで手を拭けば問題ありませんが、子育て中のお母さんは次の行動に素早く移らなければいけません。
自分も食事しないといけないですしね。
そ
れにこんな離乳食用のうどんの切り方は、効率が悪いと思います。
そこでこのヌードルカッターがあればテキパキ行動できるし、うどんの切り方もスパスパと、あっという間に離乳食用のうどんになります。
離乳食用のうどんの切り方は、成長に合わせて長さも変えれますしね。
こんな素晴らしい商品を考えた人は天才だと思います。
便利というか、私は必須だと思うくらいです。
以上が、私がしてきた非効率的なうどんの切り方と、ヌードルカッターの離乳食用のうどんの切り方の違いのご紹介でした。
●ヌードルカッターはトング型からハサミ型とあります
このヌードルカッターを調べてみたところ、現在ではトング型からハサミ型とありますね。
私が最初に見たのはハサミ型でした。
このときが出発点かどうかはわかりませんが、それ以降はいろんな赤ちゃんグッズを扱う各会社で、オリジナリティを入れて発売されているようです。
ヌードルカッターを発見した後は、メーカーやハサミ型、トング型等の形等にはこだわらず、友達や親戚等に贈る出産祝いには必ず加えていました。
「近い将来、これ絶対に役に立つから」
と、こういうのがあるんだよというアピールを忘れずに渡していました。
ヌードルカッター単品の商品もありますが、うどんを切った後に赤ちゃんに食べさせるスプーンもセットになった商品もあります。
衛生面も考えると、赤ちゃん専用で使うスプーン付きというのは嬉しいですね。
お値段的にも、ほとんどのヌードルカッターが1000円前後くらいですので、持ってて損はないと思いますよ。
贈る側にとっても、お財布に優しいということですね。
●ヌードルカッターを贈ったその後の感想
おせっかい的に贈ったヌードルカッターですが、その後の感想もほぼ喜びの声を頂いています。
「すっごい便利!」
「汚れなくていいわ~」
「外に出た時に忘れたら取りに帰る」
等々コメントを頂いています。
ひょっとしたら気を使って、盛って話してくれてるかもしれませんが、それでも私は自己満足に浸っています。
きっとヌードルカッターを始め、子育てグッズを使う時期というのは、ほんの一瞬だと思います。
そんな一瞬だからこそ、こんな便利な子育てグッズを使って楽しむのもありかと思うのと、そうあってほしいという考えでいます。
決してぜいたくでもないと思っていますし、また子育てグッズを選んだり買い揃えたりするのも楽しみですよね。
そして私も出産のお祝いを選ぶのは楽しいです。
子育ては終わりましたが、また何か心に雷が落ちるような、そして目から鱗的なグッズを探していきたいと思っています。