2018年12月1日(土)、中村俊輔さん所属のジュビロ磐田がJ1残留を掛けて、川崎フロンターレに2-1で敗れてしまいました。
ジュビロ磐田選手にとってもファンにとっても、かなり衝撃的な結果になったのではないでしょうか?
いやまだ、ラストチャンスはあります。
それではこの記事では、中村俊輔プロフィール(略歴)やジュビロ磐田について
そしてジュビロ磐田J1残留決定戦はいつ?について調べていきます。
ジュビロ磐田を応援している人も
ジュビロ磐田のJ1残留結果が気になる人も
最後までお読みいただくと嬉しいです。
目次
●中村俊輔プロフィール
名 前 中村俊輔(なかむらしゅんすけ)
愛 称 俊輔、俊、俊さん
生年月日 1978年6月24日(40歳)※2018年12月現在
出身地 神奈川県横浜市戸塚区
身 長 178cm
体 重 71㎏
在籍チーム ジュビロ磐田
ポジション MF(ミッドフィールダー)
ヤフーニュースより出典
中村俊輔略歴
1997年 横浜F・マリノス(最優秀新人賞受賞)
1999年 背番号25→10変更(Jリーグベストイレブン最年少で初受賞)
2002年 イタリアのレッジーナ(セリエA残留に貢献)
2003年 FIFAコンフェデレーションズカップ2003(ブロンズシューズ賞受賞)
2004年 結婚
2005年 セルティック(移籍金推定250万ポンド/約4億9000万円)
2006年 2006~07シーズンのUEFAチャンピオンズリーグに初出場
2007年 日本人初の欧州リーグ連覇を経験した選手となる
2009年 スペインチームRCDエスパニョールへ移籍(横浜F・マリノスのオファーを断る)
2010年 横浜F・マリノス移籍(復帰)
2011年 横浜F・マリノスキャプテン就任
2013年 胆のう炎で入院
2015年 5季連続キャプテン就任決定
2016年 6季連続キャプテン就任決定
2017年 ジュビロ磐田移籍
現在所属しているジュビロ磐田への移籍料は8000万円でした。
このとき横浜F・マリノスは1億2000万円を提示したのですが、中村俊輔さんの純粋なサッカー愛とも言える理由で、ジュビロ磐田に移籍を決めました。
かっこいいですね。
確かに移籍料や契約料というのは、いちばんわかりやすいその選手の評価だと思います。
でもそれ以上のサッカーへの思いがあるというのを、中村俊輔さんに教えられました。
やはりまずは、自分が納得するベースでプレーする。
それがないと、サッカーそのものに集中できないのかもしれませんね。
以上が、中村俊輔のプロフィールについてでした。
中村俊輔Wikipediaより
https://ja.wikipedia.org/wiki/中村俊輔
●ジュビロ磐田について
チーム名 ジュビロ磐田
呼 称 ジュビロ磐田
クラブカラー サックスブルー
創設年 1972年
ライセンス J1リーズ
ホームタウン 静岡県磐田市
ジュビロ磐田はヤマハ発動機サッカー部が前身となります。
1994年にJリーグ正会員となりました。
実は私が最初に頭にスッと入ってきたサッカーチームの名前が、ジュビロ磐田なのです。
なんか印象に残るチーム名だったということですね。
ちなみにジュビロの意味は、ポルトガル・スペイン語で
「歓喜」
という意味です。
素敵なネーミングチョイスだと思いませんか。
サッカー観戦する私たちが求めているものが、まさに歓喜!
本当に歓喜!と夢頂いています。
以上が、ジュビロ磐田についてでした。
ジュビロ磐田Wikipediaより
https://ja.wikipedia.org/wiki/ジュビロ磐田
ジュビロ磐田公式サイト
www.jubilo-iwata.co.jp/
●ジュビロ磐田J1残留決定戦はいつ?
とても気になるジュビロ磐田のJ1残留を掛けた決定戦!
試合はいつなのでしょうか?
調べてみました。
ジュビロ磐田J1残留を掛けた決定戦
2018年12月8日(土)
J1生き残りをかけた決定戦の相手は、横浜FCと東京ヴェルディの勝者!(この試合は12月2日(日))
12月1日(土)の川崎Fとの試合では、残念な結果になり13位から16位に転落!
1-1の引き分けのまま終われば、J1残留は決定でしたが、最後はオウンゴールによる負けとなりました。
これは選手としても、かなりのショックだったのではないでしょうか?
12月8日(土)のJ1残留を掛けた決定戦では、気持ちを切り替えて戦ってもらいたいです。
以上が、ジュビロ磐田J1残留決定戦はいつ?についてでした。
ヤフーニュースより
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181201-07343332-gekisaka-socc
●中村俊輔さんのすごさ
中村俊輔さん、とてもクールなイメージです。
そのクールな中村俊輔さんですが、テレビのバラエティー番組で、遠方からのキックで家の窓にサッカーボールを入れることができるか?
または走行しているバスの窓に、サッカーボールをゴールできるか?
等の企画を、本当に手に汗握る思いで観ていました。
まるでサッカーの試合並みのドキドキでした。
これがちゃんと入るんです。
まぐれで入るというものでもなく、まさに実力です。
これは、プロサッカー選手のすごさを思い知った瞬間でもありました。
でもよくこのオファーを受けたと思いませんか?
ガチ勝負なので、これはサッカー選手としてのプライドもありますよね。
また何か企画してもらいたいです。
またいままでの経歴を見て、改めて中村俊輔さんのすごさを確認させていただきました。
現在40歳の中村俊輔さん、一般的にスポーツ選手としては下り坂だと思われている年齢かもしれません。
でもぜひこれも覆してほしいと思っています。
40歳、まだまだ走れる
プレーできる。
40歳じゃないとできないプレー。
これからも活躍楽しみです。
12月8日(土)のJ1残留を掛けた決定戦
ドキドキしながら当日を待ちます!