以前、ミツカンのつゆボナーラを作って、娘に好評を得ました。
今回は調子に乗って、またミツカンのレシピを覗いてつゆボナーラよりも簡単レシピはないかと探してみました。
ちょうどお昼時ということで、冷蔵庫の材料と相談して決めたレシピがコーンバターそうめんです。
若干、不足な材料はありますが、今回も代用品を使うということで決定です。
それでは、この記事ではコーンバターそうめんの材料と作り方は?
そうめんを洗う理由とは?
コーンバターそうめんの感想について書いていきます。
目次
●コーンバターそうめんの材料と作り方は?
コーンバターそうめんの材料と作り方をご案内していきます。
正直、説明するほどではないくらい簡単な材料と作り方ですけどね。
コーンバターそうめんの材料[分量2人前]
- そうめん(乾麺) 3束
- レタス 1枚
- ハム 2枚
- コーン缶(ホール) 100g
- バター 大さじ1
- ミツカン追いがつおつゆ2倍 3/4カップ
- 水 3/4カップ
そうめんは3束とありますが、うちの在庫の揖保乃糸(これが好きなんです)が4束あったので、全部使い切りました。
レタスも2枚は使いましたし、ハムはなかったので代用品として魚肉ソーセージを使いました。
コーン缶もなく冷凍食品のコーンを使いました。
追いがつおと水も1:1だと思い、正確には計っていません。
同じカップを使い、ざっくりと1杯ずつ入れました。
このように私の作る料理は、いつもレシピ通りの材料は揃いません。
それでは次に作り方のご案内です。
コーンバターそうめんの作り方
1. レタスとハムは細切りにする。コーンとバターを耐熱皿に入れラップをし電子レンジでバターが溶けるまで加熱しあえる。
2. そうめんはパッケージの表示通りゆで、冷水でよく洗い水分を切ってから器に盛る。
3. 2で準備したそうめんの上に1のレタス・ハム・コーンバターをのせ、水と追いがつおで作ったつゆをかけて出来上がりです。
以上が、コーンバターそうめんの材料と作り方についてでした。
ミツカン公式サイトより(コーンバターそうめん)
www3.mizkan.co.jp/sapari/menu/cook/recipe/index.html?id=702
●そうめんを洗う理由とは?
ここでそうめんを洗う理由について書いていきます。
上記のコーンバターそうめんの作り方の2で、そうめんを冷水で洗うとあります。
そもそもなぜ?ゆでたそうめんを冷水で洗うのでしょうか?
その理由について書いていきます。
そうめんを洗う理由
⦁ ぬめりを取る
⦁ 麺を引き締めコシを出す
⦁ 余熱を取る
そうめんを洗う理由としては、こんな感じでしょうか。
そうめんを洗ってぬめりを取った方が、歯ごたえが良く美味しいと思います。
冷水で洗うことによって、余熱を取り柔らかくなりすぎを防ぎますしコシが出てきます。
めんつゆが白く濁るのを防ぐ役目もありますので、そうめんを洗うことをおすすめします。
もちろんそのまま食べても、別に害があるわけではないですけどね。
以上がそうめんを洗う理由についてでした。
●コーンバターそうめんを作った感想は?
今回コーンバターそうめんを作りましたが、その感想を書いていきます。
ミツカンレシピでのコーンバターそうめんは、冷たくしていただくレシピのご紹介だと思います。
でも私、実は温めていただきました。
温かくした場合、味は濃く感じられます。
ひょっとしたら温めて食べた方は、追いがつおのつゆが濃く感じられるかもしれません。
私もそういう感想を持ちました。
追いがつおで作ったつゆだけのときは特にそう感じるでしょうが、そうめんを入れて薄くなる
ことを考えて好みの味に微調整すると良いと思います。
これはあくまでも好みの問題ですからね。
そしてコーンバターそうめんの作り方で、レタスやハムの切り方は細切りとあります。
これは忠実に守った方が良いという感想です。
私は細切りとは言えない切り方でした。
写真でもお分かりのように、ちょっと大ざっぱすぎましたね。
材料の形状を揃えるというのは意味があると思っていますので、やはりそうめんのサイズに近付けた方が食べやすいです。
冷凍コーンを使った件は特に問題はなかったです。
電子レンジで加熱するときの時間を1分強くらいにしただけです(ミツカンレシピでは600Wで20~30秒)。
このメニューはそうめんでしたが、うどんでもできると思います。
これもまたそうめんとは違った食感と喉ごしで美味しいと思います。
でも本当に簡単な割には美味しいという感想です。
以上がコーンバターそうめんの感想でした。
またいろいろなミツカンレシピで作っていき、感想等を書いていきますね。