1月18日(金)放送!
TBS系テレビ
爆報!THEフライデー
『あの人は今…大追跡SP』
よる7:00~8:00
小鳩くるみさんが出演されます。
一体どんな方なのでしょうか?
今回の記事では、小鳩くるみさんのプロフィールや本名、
そして小鳩くるみさんの今(現在)は?や、私の勝手を書いていきます。
小鳩くるみさんの『白雪姫』が好きな人も
小鳩くるみさんの子役時代を知っている人も
最後までお読みいただくと嬉しいです。
目次
●小鳩くるみプロフィール
本 名 鷲津名都江(わしづなつえ)
生年月日 1948年1月20日(70歳)※2019年1月15日現在
出身地 愛知県一宮市
学 歴 青山学院大学文学部英米文学科卒業(その後教育学研究科修了)
ロンドン大学大学院修士課程修了
3歳のときに飛び入り参加した歌唱コンテスト『声くらべ腕くらべ子供音楽会』
で、47人中唯一の合格者となりました。

4歳のときには、童謡歌手としての本格的なレッスンのため上京。
『くるみ芸術学園』へ入学しました。
この学園は、芸名の小鳩くるみの由来でもあります。
その後は、歌手のみならず女優(子役)や、司会者、声優等でも活躍されています。
例えば、声優のお仕事のひとつにバレーボールアニメ『アタック№1』の鮎原こずえの声優キャラを務められています。
これだけ聞くとピンとこないかもしれませんが、『洗剤のアタック』のcmで
「…涙が出ちゃう、女の子だもん」
というセリフを言うアニメの女の子(鮎原こずえ)です。
「あ~、あれね!」
と思われるのではないでしょうか?
とてもかわいらしい声です。
人気者だったのも納得ですね。
以上が、小鳩くるみのプロフィールでした。
鷲津名都江Wikipediaより
https://ja.wikipedia.org/wiki/鷲津名都江
●小鳩くるみさんは鷲津名津江(わしづなつえ)が本名!
小鳩くるみさんの本名についてです。
プロフィールにもありましたが、小鳩くるみさんの本名は鷲津名津江さんです。
実は、わしづなつえの名前でタレントや翻訳家としても活躍されていました。
ここでなぜ?
小鳩くるみでもなく、本名の漢字明記の鷲津名津江でもなく、わしづなつえとしたのでしょうか?
ここからは私の想像ですが、小鳩くるみや本名の鷲津名津江を使わず、わしづなつえとした理由を考えてみました。
子役からやってきた童謡歌手や女優とは違う、いい意味での小鳩くるみとの線引きを考えてのことだったのではないでしょうか?
そして、鷲津名津江さんの名前がすんなり誰でも読める、ひらがなのわしづなつえとするところにも意味があったかもしれませんね。
以上が、小鳩くるみは鷲津名津江(わしづなつえ)が本名!についてでした。
●小鳩くるみの今(現在)は?
小鳩くるみさんの今(現在)が気になります。
小鳩くるみさんの今(現在)について調べてみました。
調べた結果、小鳩くるみさんの今(現在)は、目白大学外国語学部英米語学科教授をされています。
実は小鳩くるみさんは、4歳でデビューして以来レギュラー番組が切れることがなかったのです。
そしてそのレギュラー番組が切れたタイミングで、イギリスにマザーグースの研究留学をしたのです(1986年9月~1990年)。
帰国後は研究活動等に専念していたのですが、2004年12月~2005年1月放送の『NHK人間講座』で、毎週月曜日に『バザーグースの世界へ』を担当されていました。
きっとイギリス留学の考えは、温めてらっしゃったのではないかと思いました。
とても素敵ですね。
常に高い志を持って生きている。
同じ女性として、人間として尊敬します。
目白大学公式サイトより
https://www.mejiro.ac.jp/univ/course/foreign/english/event/20171216/
●アタックナンバー1なら知ってる!
今回、小鳩くるみさんについて調べさせていただいのですが、正直存じ上げなかったのです。
でも『アタックナンバー1』のヒロイン相原こずえの声優さんだと知って、一気に親近感が湧いてきました。
子供の頃に夢中で観ていたアニメだったからです。
そして強烈に記憶に残っている『三位一体』という攻撃技!
スパイクを打つ際、三人が一緒に飛びながら入り乱れ(アニメではそうなってました)誰が打つのかわかないという攻撃技。
子供ながらに、なんて不思議な技なんだろうと思って観ていました。
単純にこんな長時間飛んでいられるのか?
観てるときは、アニメということを忘れてたんですね(笑)
そしてこのときに三位一体という言葉を知り、その後この言葉を聞くと、どうしても『アタックナンバー1』を思い出さずにはいられなかったのです。
「だって涙が出ちゃう、女の子だもん」
これも有名なセリフですが、いま改めて考えてみるといいですね。
ただただ、突き進むスポ根ものではなく、弱さもあり涙も流す。
鮎原こずえは特別ではなく、至って普通の女の子なんですよということ。
これは私たちにとって、最高のエールだと思っています。
この時代に、本当に素敵なマンガでした。