五木ひろし紅白でダパンプといいねダンス!のカラオケ人気曲は?

NHK紅白歌合戦2018で五木ひろしさんが、ダパンプといいねダンスを披露します!
どんなコラボとなるのか、とても楽しみですね。

この記事では、五木ひろしのプロフィールやカラオケ人気曲について

そして紅白歌合戦で、ダパンプといいねダンスについて調べていきます。

五木ひろしさんのいいねダンスを楽しみにしている人も

五木ひろしさんの曲を必ずカラオケで歌う人も

最後までお読みいただくと嬉しいです。

●五木ひろしプロフィール

名　前　　　　　松山数夫(まつやまかずお)

生年月日　　　　1948年3月14日(70歳)※2018年12月現在

出身地　　　　　福井県三方郡

身　長　　　　　173cm

職　業　　　　　演歌歌手･作曲家･俳優

活動期間　　　　1964年～

事務所　　　　　株式会社五木プロモーション

五木ひろしさん一家は、父親の仕事の関係で各地を転々としていました。
生まれたのは京都府で、幼稚園から小学2年生までは三重県鳥羽市で育ちました。
五木ひろしさんはこの頃から、歌手になりたいという気持ちを持っていたのです。

その後は福井県美浜町で過ごし、中学を卒業した翌日には姉を頼りに京都へと向かい、歌手になるために関西音楽学院に入学をしたのです。

その一年後にはプロ歌手を目指し、上原げんとさんの内弟子となり歌を学びました。

きっと今も昔も、歌手になりたいと思う人ってたくさんいたと思います。

その中の一人である五木ひろしさんは強い信念を持って、京都に行かれたのでしょう。

中学卒業後ですから15歳です。

みなさんいかがですか?

ご自分が15歳のときって、何をして何を考えていましたか?
私はわがままで、すごい子供でした(当たり前ですね)

そんな15歳の五木ひろしさん、不安も大きかったでしょう。

でもそれ以上に歌手になりたいという気持ちが上回り、現在のポジションに君臨しているのだと思います。

もちろんその思いだけでは、夢を叶えることはできません。
師匠である上原げんとさんは、五木ひろしさんの才能を見出したのだと思います。

1965年６月に『新宿駅から/信濃路の果て』でデビューするも、師匠である上原げんとさんが急逝。
このとき五木ひろしさんは17歳。
なかなかヒット曲に恵まれず、北島三郎さん等の前座や、キャバレー回りが主となり大半は地方巡業でした。

1968年にはプロダクションの倒産に伴い契約解除となりました。
貯金は底をつき、食べる物にも困る生活を送ることになったのです。
そんなとき同じアパートに住むホステスから弾き語りを勧められ、銀座の高級クラブで歌い始めました。
1969年に作曲家･遠藤実に出会います。
芸名を変えて再デビューをするも、またしてもヒットには至らなかったのです。
まさにデビューから約5年間、歌手としてとても苦しい時間を過ごしました。

しかし1970年に歌手生命を賭けて『全日本歌謡選手権』に臨みます。

当時のサラリーマンの初任給が3万円の時代に、クラブの弾き語りの月収が50万円。

もし落ちたら、この仕事にも響く…。

五木ひろしさんは、この危険な挑戦に悩んだのです。
「もし落ちたら福井に帰って農業をやる」
覚悟を持って挑んだ結果、10週連続で勝ち残りグランドチャンピオンに輝きました。

ここからが私たちが知っている五木ひろしさんが始まります。

五木ひろしWikipediaより
https://ja.wikipedia.org/wiki/五木ひろし