ワールドカップ2018では、日本代表チームを決勝トーナメントまで導いた西野朗監督の続投と言われる中、日本代表チームの次期監督としてドイツのクリンスマンさんの名前が急浮上してきました。
クリンスマンさんの監督歴としては、ドイツ代表、バイエルン・ミュンヘン。
そして2016年まではアメリカ代表の監督を務めていました。
さて日本代表チームの監督はどちらに決まるのでしょうか?
ちょっとびっくりの話ですね。
この記事では、クリンスマンさんのプロフィールや現在はパン屋さん?
そしてマテウスとは犬猿の仲?について調べていきます。
まだまだワールドカップ2018が気になる途中ではありますが、最後までお読みいただくと嬉しいです。
目次
●クリンスマンさんのプロフィール
名 前 ユルゲン・クリンスマン
愛 称 黄金の隼・クリンスティー
国 籍 ドイツ・アメリカ合衆国
生年月日 1964年7月30日(53歳)※2018年7月4日現在
出身地 西ドイツ(ゲッピンゲン)
身 長 182cm
体 重 73㎏
ポジション FW
監督歴 2004~2006 ドイツ代表
2006~2009 バイエルン・ミュンヘン
2011~2016 アメリカ代表
2014年ワールドカップではアメリカ代表チームの監督。
そのときにグループ2位として決勝トーナメントに進出しました。
そして2018ワールドカップの日本代表チームと同じく、1回戦でベルギー代表に負けています(延長負け)
これは偶然でしょうか?
もしクリンスマンさんが日本代表チームの次期監督に就任となれば、運命と言ってもいいでしょうか?
以上が、クリンスマンさんのプロフィールでした。
クリンスマンさんWikipediaより
https://ja.wikipedia.org/wiki/ユルゲン・クリンスマン
●クリンスマンさんの現在はパン屋さん?
クリンスマンさんの現在がパン屋さんではないかという情報があります。
パン屋さん?
確かにドイツのパンはとてもおいしいイメージですが、クリンスマンさんの現在は足ではなく手を使う仕事を選んだのでしょうか?
こちらについても調べてみました。
調べた結果、クリンスマンさんはパン職人の息子であることがわかりました。
クリンスマンさん自身もパン職人の資格を取得されています。
そして現在はクリンスマンさんのお母様とお兄様が、実家のパン屋さんを継いでいらっしゃるとのことです。
クリンスマンさんの現在はパン屋さんではなかったのですが、パン職人の資格まで取ったということは、実家のパン屋さんを継ぐことも考えてたのかもしれませんね。
以上が、クリンスマンさんの現在がパン屋さん?についてでした。
●クリンスマンはマテウスと犬猿の仲だった?
クリンスマンさんとマテウスさんが、犬猿の仲だったとの情報があります。
それではクリンスマンさんとマテウスさんが犬猿の仲について調べました。
まずはマテウスさんについてのプロフィールです。
マテウスのプロフィール
名 前 ローター・マテウス
愛 称 鉄人、ドイツの闘将
生年月日 1961年3月21日(57歳)※2018年7月現在
国 籍 ドイツ
身 長 173cm
体 重 70㎏
ポジション MF/DF
利き足 右足
監督歴 2001~2002 ラビード・ウィーン(オーストリア)
2002~2003 バルチザン・ベオグラード(セルビア・モンテネグロ)
2004~2006 ハンガリー代表
2006 アトレチコ・バラナエンセ(ブラジル)
2006~2007 レッドブル・ザルツブルク(オーストリア)
2008~2009 マッカビ・ネタニア(イスラエル
2010~2011 ブルガリア代表
マテウスさんのエピソードとして、気性の荒い面もありチームメイトや監督とのトラブルもあったとあります。
ひょっとしたら、クリンスマンさんに限らず犬猿の仲と言われてる人は、クリンスマンさん以外にもいるのかもしれませんね。
それではクリンスマンさんとマテウスさんの、犬猿の仲と言われる具体的な理由を調べてみました。
まずクリンスマンさんのドイツ代表歴が1990~1998となります。
そしてマテウスさんのドイツ代表歴が1980~2000です。
これだけみる、とドイツ代表歴が9年間はかぶってますね。
1996年そのドイツ代表時代、欧州選手権直前
「クリンスマンがドイツ代表から追放しようとしている」
とマテウス自ら大会出場を辞退したという事件がありました。
そして、クリンスマンさんとマテウスさんは所属チーム(バイエルン)も同じだったため、それは続いたのです。
それに対してのクリンスマンさんは
「我々は異なる人間だが、彼(マテウスさん)のことは悪く思わない。むしろ尊敬している」
と語っている。
これは今で言うところの神対応ではないでしょうか?
この後、マテウスさんは暴露本を出版してバイエルン追放となるまでいったのですが、主将を剥奪されるだけの処分に留まりました。
それ以降、マテウスさんはおとなしくなっていったとのことです。
きっとクリンスマンさんは知っていたのでしょうね。
こういったことは同じような対応しても際限なく続き。お互いが傷付く。
このエピソードだけだと、クリンスマンさんとマテウスさんが犬猿の仲という表現はちょっと違うようにも感じます。
しかしマテウスさんがサッカー選手としては、とても素晴らしく優秀だったのは事実です。
マテウスさんは主将として、ドイツ代表を3度もワールドカップ優勝に導いたり、1991年にはFIFA最優秀選手を受賞しています。
クリンスマンさんがマテウスさんに言った
「尊敬している」
は嘘ではないと思います。
いかがだったでしょうか?
このクリンスマンさんとマテウスさんが犬猿の仲?についてのエピソードは?
私はちょっと、クリンスマンさんの人となりが垣間見れたような気がします。
以上が、クリンスマンさんとマテウスさんは犬猿の仲についてでした。
マテウスさんWikipediaより
https://ja.wikipedia.org/wiki/ローター・マテウス
●日本代表チームの監督交代…だったとしても
ひょとしたらサッカー日本代表チームの監督が、西野朗監督からクリンスマンさんに交代かもしれない…。
もし本当なら、厳しい世界ですよね。
結果がすべてということでしょうか?
2018ワールドカップの日本対ベルギー戦
負けたとはいえ、とても見応えのある素晴らしい試合でした。
きっとそれではいけないのでしょうね。
どちらにしても近日中にははっきりするんでしょう。
この結果、ちょっと待ってみましょうか。