今回は鋼の体を持つ、水球界の小さな巨人と言われている荒井陸選手です。
とにかく筋肉がスゴイです。
水球といえば、水中の格闘技と言われるくらい激しいスポーツです。
その水球界の小さな巨人荒井陸選手とはどんな人物なのでしょうか?
かなり興味を持ったので、いろいろと調べてみることにしました。
この記事では、荒井陸選手のプロフィールや日本水球のアジア大会(ジャカルタ)2018の結果は?
水球のルール永久退水とは?
そして荒井陸のバックシュートとは?や私の持つ水球のイメージについて書いていきます。
それでは水球にあまり詳しくない人も
水球をやっていた人も
最後までお読みいただくと嬉しいです。
目次
●荒井陸選手プロフィール
名 前 荒井陸(あらいあつし)
生年月日 平成6年2月3日(24歳)※2018年10月現在
出身地 神奈川県
学 歴 日本体育大学
身 長 169cm
体 重 62㎏
荒井陸ツイッターより出典
ワールドカップは7位でした。
今シーズン最後の国際大会となりました。
今年の大会では怪我も多くあり、
満足する結果も出せなかったです。来年も代表として戦えるよう、
また一から鍛え直したいと思います。
"気持ち真っ直ぐに 何時だって挑戦者" pic.twitter.com/wzr0uXYjpT— 荒井陸/あらいあつし (@a2desu) September 18, 2018
小さな巨人ということですが、確かにアスリートとしては小柄です。
でも日本代表ということは、それを上回る実力があるということですね。
そしてももいろクローバーZの大ファンということです。
ここが、年齢相応っぽくって、かわいいですね。
気になるのが名前の「陸」と書いて「あつし」さん。
まさか将来、水の中で活躍するとは思わなかったでしょうね。
そこがまた名前のおもしろさです。
以上が、荒井陸選手のプロフィールでした。
日本代表選手名簿(JOC)より
https://www.joc.or.jp/games/asia/2014/pdf/meibo.pdf#search=%
●日本水球のアジア大会(ジャカルタ)2018の結果は?
ついこの間、開催されましたアジア大会(ジャカルタ)2018ですが、
日本水球は一体どんな結果を残したのでしょうか?
アジア大会(ジャカルタ)2018の日本水球の結果は、銀メダル。
つまり、準優勝です。
しかし、荒井陸選手、いや、日本水球の欲しかったメダルは金で、試合後は頭が真っ白になったそうです。
荒井陸選手は試合途中で永久退水となり、試合に出られない状態となりました。
そんな悔しい思いをしたアジア大会(ジャカルタ)2018の試合結果でしたが、次への糧にしていくことと思います。
日本水球にとっても、荒井陸選手にとっても納得のいかない結果だったかもしれませんが、素晴らしい健闘ぶりでした。
そしてワールドカップの水球日本の結果は、第7位。
まだまだこれからです。
これからもいろいろな国際大会があるかと思いますが、活躍を楽しみにしています。
2020年には東京オリンピックもありますからね、きっとメキメキと力を付けていくのではないでしょうか?
以上が、日本水球のアジア大会(ジャカルタ)2018の結果は?についてでした。
荒井陸オフィシャルブログより
https://ameblo.jp/plazahouse-atsushi/entry-12406320028.html
●水球のルール永久退水とは?
前項で永久退水という言葉が出てきました。
そこで永久退水という、水球のルールについて調べてみました。
永久退水とは?
パーソナルファール(他競技者への妨害や、ボールを持っていない選手を鎮める等の行為、他)を行った場合、一定の時間試合から除外されることを退水と言います。
その退水した選手は20秒か、相手チームに攻撃権が移るまで退水(入水)ゾーンにて待機しとかないといけないのです。
同じ選手が3回退水をすると、その試合は永久退水となります。
つまり、その試合には出ることができません。
さすが、水中の格闘技と言われているだけあります。
だからこそ、永久退水というルールがあるのだと思います。
以上が、水球のルール永久退水とは?についてでした。
水球Wikipediaより
https://ja.wikipedia.org/wiki/水球
●荒井陸選手のバックシュートとは?
テレビで荒井陸さ選手のバクシュートというスゴ技を見ました!
バックシュートですよ!
一体どんなスゴ技だと思いますか?
文章だけで説明すると、自分の体に手を後ろから回しゴールにシュートする。
右利きの荒井陸選手は、右手を左わき腹辺りからボールをバーンとシュートするんです。
素人が考えても、荒井陸選手のバックシュートはかなり難しい技だと思います。
荒井陸選手のバックシュートって…。
リーチが長くないと出来なさそうな…。
バックシュートするたびに肩が外れそうな…。
コントロールが定まらないような…。
だからこそ荒井陸選手の体の筋肉がスゴいのです。
きっとこの鍛え上げた体から放たれるバックシュートは、私の疑問なんて問題ではないのでしょうね。
以上が、荒井陸選手のバックシュートとは?についてでした。
●私が持つ水球のイメージ
私の持つ水球のイメージは、吉川晃司さんです。
何回か、このブログでも吉川晃司さんのファンだということを書いてきました。
その吉川晃司さんがデビュー当初は、水球をやっていたということでその話をされていたのを記憶しています。
吉川晃司さんが水球の話をしていたというより、司会者等がそういう話をふってくるからというほうが正解ですね。
だからその頃の吉川晃司さんは、もっと肩がすごかったような気がします。
トイレのマークと言われてたそうです。
多分、もっと上半身が逆三角になったマークだと思います。
〇
▽
こんなイメージですかね(笑)
そのときに、水球の試合中は水面下で蹴り合いをしていると話をされていました。
水球って、すごい(怖い)スポーツだな!
これが私が思っていた水球です。
痛い思いをしたくない人や気が弱い人は、しない方がいいのかもしれないですね。
これだけでも水球の日本代表を務める荒井陸選手が、小さな巨人と言われる理由がわかります。
荒井陸選手のオフィシャルブログのタイトルも
『小さな巨人』
ですからね。
そもそも日本代表に選ばれることが、スゴいことです。
新井陸選手のおかげで
東京オリンピック2020が、ますます楽しみになりました。